- TOP
- ドクターズコラム
-
精神科・心療内科における「病気」の診断
-
新百合ヶ丘こころのクリニック
浅田 義孝 院長 -
ゲーム依存症が、今年改定されるWHOの国際疾病分類第11版(ICD-11)に追加されると報じられました。精神科・心療内科領域では、国際分類が診療に深く影響を及ぼします。同様のものに米精神医学会のDS ...[続きを読む]
-
FEIAnとは何ですか?
-
おばた小児クリニック
小幡 俊彦 院長 -
食物依存性運動誘発アナフィラキシー(FEIAn)は、食物アレルギーの特殊型に分類されています。元々FEIAnとは、ある特定の食物を摂取した後に運動を行うことによって、全身性のじんましんや喘鳴・呼吸困 ...[続きを読む]
-
花粉症
-
百合が丘すみれクリニック
松浦 健太郎 院長 -
今年も花粉の飛散する時期が近づいてきました。花粉症とは春のスギやヒノキ、夏のカモガヤ、秋のブタクサなどの植物の花粉に対して体が引き起こすアレルギー反応で、くしゃみや鼻づまり・鼻汁の他、眼や喉の痒み・ ...[続きを読む]
-
37年間続けてきた予防歯科という処方(6)
-
ライフスタイルオーラルヘルス ホワイトファミリー
堤 富紀子 院長 -
虫歯治療を行ってその修復治療の耐久性は何年か? 海外では、精度誤差は10ミクロン前後、丁寧な先生なら3ミクロン、Yフロスフックのない超超精密な精度で、100年耐久性のスーパー修復をしています。だから ...[続きを読む]
-
歯科医師として
-
新百合山手ファースト歯科
永田 達也 院長 -
私は歯科医師である前に、この地域に根を下ろす生活者です。人とふれあい、つくし、そして何らかの喜びを共に分かちあえること、それが喜びの一つです。歯科治療は、売って終わりのような関わりでは成立しません。 ...[続きを読む]
-
歯が抜けていると抜くでは意味が違う
-
うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
抜けているは壊死した状態で、抜くは生きている状態ということです。ですから抜けている歯は助けることができません。歯が抜けている状態とは、重度の歯周病、歯自体が溶けて2mm以下になっているなどで、食事を ...[続きを読む]
-
胸が痛くて、息苦しい?
-
新百合ヶ丘龍クリニック
龍 祥之助 院長 -
胸が痛くなる病気はいくつかありますが、症状が急激に起こるものは危険な病気の可能性もあります。特に胸痛と同時に呼吸が苦しくなった時は「肺動脈塞栓症」かもしれません。 これはエコノミークラス症候群など ...[続きを読む]