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過矯正の眼鏡をかけていませんか?
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わだ眼科クリニック
和田 悦洋 院長 -
患者さんが眼鏡を使用している場合、まずは度数が合っているかを調べますが、最近は「過矯正」の眼鏡を使っている人が増えているように感じます。「過矯正」とは、「近視を矯正しすぎている」すなわち「きつすぎる ...[続きを読む]
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- ドクターズコラム
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前立腺がんの治療
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もちづき泌尿器科クリニック
望月 康平 院長 -
前立腺がんの患者数は、腫瘍マーカーであるPSA検査の普及により年々増えています。2017年の統計で、前立腺がんは男性が発症するがんの1位になっています。治療法は大きく分けてホルモン治療、抗がん剤治療 ...[続きを読む]
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天気と頭痛
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しんゆり脳神経外科クリニック
竹本 安範 院長 -
天気や季節の変わり目に頻繁に頭痛が起こるという人が大勢います。特に片頭痛の人は外界からの刺激や体の内部の変化に敏感な傾向があり、光やにおい、飲酒、睡眠不足、女性ホルモンの変動などで頭痛が誘発されます ...[続きを読む]
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失ってしまった歯を補う必要性
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新百合山手ファースト歯科
永田 達也 院長 -
歯は隣り合う歯とバランスを保ちながら並んでいます。歯を失ってしまうとそのバランスが保てなくなり、食べ物がしっかりかめない、残っている歯に負担がかかる、歯が移動して歯並びやかみ合わせがずれてしまうこと ...[続きを読む]
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歯の神経は取ってはならない
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うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
虫歯ができると、多くの歯科医師はその部分を予防拡大して、健康な部分も削ってしまいます。よくある症例としては、「無痛の虫歯があったので歯科を受診したら、大きく削られて、治療中はもちろん帰宅後にも痛みが ...[続きを読む]
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目やに
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
目やには、結膜炎、麦粒腫、逆さまつ毛、鼻涙道閉塞(へいそく)、ドライアイなどで出やすくなります。寝起きにごく少量、目頭に付く程度で、日中出なければ心配ありません。充血し、まつ毛に付くほどの目やにが出 ...[続きを読む]
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犬と人の社会 (2)
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そえだ動物病院
添田岳史 院長 -
本来、犬の社会では自分の階級というものがあり、一番心が安定するのは強く一貫性のあるボスに従っているときだといわれています。逆に、ボスは群れを守らなければいけないのでストレスがたまり続けます。つまり、 ...[続きを読む]
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自分を深く知るということ
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新百合ヶ丘こころのクリニック
浅田 義孝 院長 -
うつ病などの誘因として、過労による脳機能低下がよくいわれます。治療当初は休養が重要といわれるゆえんです。ただ、受診前の状況を聞くと、人間関係上のストレスを認めることが多くあります。例えば上司の無理解 ...[続きを読む]
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歯の治療で、全ての人を健康に
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脇谷歯科医院
脇谷 清隆 院長 -
腰痛の多くは、脳がそう感じているだけで実際に腰は病的には悪くない、という考え方が普及してきました。腰痛に限らず、膝関節痛や肩関節痛など、意外と多くの痛みの原因が脳の機能異常から誘発されているのではな ...[続きを読む]