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うえはら歯科医院

上原 良一 院長

上原 良一 院長

徳島県出身 明海大学卒
◆日本小児歯科学会
◆四国歯学会
◆日本歯科レーザー学会

コラム一覧

院長紹介

 
神経を取らず、抜かずに、噛めるように救いたい
 
「抜かれた歯は戻ってきません。抜く前に、ぜひ見せてください」と、抜かずに救う治療を実践している上原院長。最新の治療法を取り入れながらも、できるだけ保険適応での治療が受けられるように、常に患者目線の診療を心がけている。待合室には、子どもたちが遊んで待っていられるスペースもあり、喜ばれている。
 
■ 歯根破折を救う
 根管治療を過去に行った歯は歯根が割れて抜歯を宣告される確率が極めて高い。本当に抜歯しかないのだろうか?
 写真の患者(30代男性)は数件の歯科医院を訪れ、割れているとの理由で抜歯を宣告されている。この様な場合でも支える骨や細胞がしっかりしていれば、歯を口腔外で接着して再植することで抜歯を回避することが可能だ。
 
うえはら_院長紹介photo
①銀歯をはずして割れを確認
②割れている歯の意図的抜歯 
③細胞が生きていることを確認
④割れた歯を付ける
⑤人口の土台を付ける
⑥付けた歯を口の中に戻す


















■ 歯根膿がある歯を救う
 過去に根管治療を行った歯は割れやすいだけでなく、根の先に膿も持ちやすくなる。何度も再発したり、何となくの違和感や場合によっては激しい痛みが起こる。膿が小さい場合は再度の根管治療で良いのだが、重篤化すると歯根端切除手術という保存治療法(保険適応)がある。
 
■ 歯の神経を救う
 先に記した2つにならないようにするには根管治療を行わないようにしなければならない。歯髄(神経)の保存治療を行うことだ。同院では仙台市泉区で開業している宅重豊彦先生のスタディーグループに所属し、「3MIXMP法®」の認定医として歯髄(神経)の保存治療を行っている。歯髄をとると歯は弱くなるだけでなく、時間もお金もかかる(3MIX-MP法®は宅重先生が商標登録をしている)。
 
■ フィッシャーシーラント(歯溝の予防充填)
 永久歯の生え始めや乳歯のう蝕予防のために歯の溝をあらかじめ埋める「フィッシャーシーラント」と呼ばれるものがある。このシーラントにはフッ素が含まれており、生え始めの幼若な歯の溝部を守ることができる。
術式は、①歯の溝をきれいにし、溝にいる細菌を徹底的に殺菌する。②シーラント剤が溝にしっかりと貼り付くように歯を酸処理する。この時、歯の面を傷つけないように注意しながら酸処理剤を水洗する。③溝に液状のシーラント剤を丁寧に流して光重合器械にて固める。この時、シーラント剤が大盛りにならないように注意する。大盛りになると歯の面に段差ができ、シーラントをしたことでう蝕になりやすい環境を作ることになりかねない。④最後にしっかりと定着したことを確認したら、表面の未重合層をとって終了となる。「フィッシャーシーラントは、その名の通り、溝からの虫歯予防で、歯と歯の間や歯の歯肉に近い部分にはできないので、これをしたから虫歯にならない訳ではなのです」。上原先生はシーラントよりも、定期的な健診に力を入れて診察しているという。
 
■ 口腔衛生指導
 保険診療は厚生労働省の歯科診療点数表を元に行っており、その中に口腔衛生指導というものがある。これは、歯科医師や歯科衛生士が患者に対して、生活習慣指導や歯ブラシ指導などを行ってくださいということ。
「歯ブラシ指導なんて子どもなら必要かもしれないが、大人にいまさら必要? 当たり前のことでは?」と思いがちだ。上原先生も歯科医師になる前はそう思っていたほど。人は生後6か月頃から歯(乳歯)が生え始め、永久歯は6歳頃から生え始める。初めて乳歯が生えた時の感動は相当なのに、日本では入れ歯を使用している人や、またその入れ歯に悩みを抱えている人がたくさんいる。「年齢を重ねてきたら入れ歯になるというのは間違い。生後6か月頃はガーゼ磨き、乳児は必ず仕上げ磨きといったように、年齢によってもケアの方法が違うのです。大人も同じで仕事や家庭環境、嗜好、歯列、咬み合わせ、喫煙など個々の違いがあり、個人差はありますが、年に一度はご自身の健康のみなもとでもある歯の健康診断をお勧めいたします。虫歯よりも歯周病の方が全身への影響が高く、また歯の喪失率も高いのです」
 
■ インプラント(人口歯根)は問題が山積している
 「インプラントを施術したい医師は、患者さんにインプラントの利点を伝えますが、インプラントの欠点についてはあまり説明していませんね」と上原先生は言う。インプラントはチタンという金属でできており、人工歯根のこと。このチタンは身体にはまったく害がないと説明されているが、実際にはいくつか問題があると考えている。理由はいくつかある。
 まずチタンは錆びないと言われているが、歯磨き剤やマウスウォッシュに含まれている虫歯予防に効果的なフッ素で錆びる。チタンは電磁波を集めるという問題もある。体外から入ってくる電磁波とさまざまな疾患との因果関係は疫学調査にて指摘されている。この電磁波が原因で心臓に不調をきたすこともある。
 インプラントは天然歯以上にメンテナンスが大切だ。それは歯肉との関係で、治療直後からポケットが深い歯周病と同じ状態にあるためだ。だから歯科医院で、今までよりもしっかりとしたメンテナンスを行なわないと、本当の歯周病になってしまう。
 インプラントは天然歯と同じように噛めると言うが、天然歯と同じでないことは明らか。簡単に言うと咬み合わせが悪い。なぜかというと、インプラントには天然歯にあるコラーゲン繊維の集合組織でできた歯根膜がない。この歯根膜がクッションの役割を果たし、そこにある感覚受容器があるので、噛んだ力を脳に伝達し、自然と力を調整しているのだ。この機能がインプラントにはない。よって骨が壊れるのを防ぐために、あらかじめしっかり噛めないように調整することもあるという。
「このような理由から当院ではインプラントを行いません。『抜歯をしてインプラントに』と言われた患者さんの大半は助けることが可能で、抜歯しなければ入れ歯やインプラントを作る必要はありません。セカンドオピニオンだけでもかまいません。3MIX-MP法®とは、抜歯や根の治療を行わない治療法で、従来の歯科治療ではありません。詳しくは公式サイト( http://www.3mix-mp.com/ )をご覧ください」と、事前の相談を促している。

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  • 待合室①
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お知らせ

2017.7.26(水)
夏期休診のお知らせ
2017年8月12日(土)は夏期休診とさせていただきます。
2017.4.24(月)
臨時休診のお知らせ
2017年5月6日(土)は臨時休診とさせていただきます。
2016.12.19(月)
年末年始休診のお知らせ
2016年12月30日(金)~2017年1月4日(水)まで休診とさせていただきます。5日(木)は11:00からの診療となります。

診療時間

10:00~12:30 ×
14:30~19:30 × × ×