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わだ眼科クリニック

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和田 悦洋 院長

川崎市宮前区出身
昭和大学卒
◆日本眼科手術学会 
◆日本眼科学会専門医

院長紹介

 
一家の目のかかりつけ医として 納得と安心のできる診療を行う
 
宮前区で育った和田悦洋先生。住み慣れた街の周辺で開業したいと2023年5月、柿生駅から徒歩1分のところに「わだ眼科クリニック」を立ち上げた。一般的な眼科診療の他、日帰りの白内障手術やレーザー治療も行っている。患者さんの不安や緊張を少しでも和らげたいという思いから、院内は温かみのある木目調の内装に。待合室には先生の趣味でもあるという熱帯魚の水槽を置き、癒しの空間をつくっている。
 
■ 豊富な経験を活かした診療で日帰り白内障手術も 
 約15年間、昭和大学病院で眼科治療専門の外来を担当し、緊急度の高い重症患者の手術経験も持つ和田先生。白内障や緑内障、網膜剥離、ドライアイ、花粉症や糖尿病といった全身疾患に関わる合併症など、多くの目の病気に対応し、患者層は子どもから高齢者まで幅広い。「開業して日は浅いですが3世代にわたって通われる方もいます。ご家族全員の目の健康を診る地域のかかりつけ医になりたくて開業したのでうれしいですね。今後も安心して長く通えるクリニックを目指します」と話す。
 日帰りで白内障手術ができるのも同院の特徴。術前から術後まで一貫したフォロー体制で、患者は環境を変えることなく落ち着いて治療を受けられるので安心だ。目の手術は怖いと感じる人が多いため、スタッフの温かな声かけはもちろん、リラックスしてもらうための工夫として院内の中央には熱帯魚の水槽を設置。熱帯魚は子どもたちにも人気で、来院のハードルを下げる一助になっているそうだ。
 
■ 患者さんとの対話を大切にして安心できる治療を
 診療の際に心がけているのは、患者に納得してもらうまで病状や治療の説明をすること。また、複数の選択肢を提案し、患者が選んだ治療を提供するようにしているという。「医学的にはベストな治療でも、患者さんにとってはベストではない場合があるので、最初に時間をかけて丁寧に話します。見えなかったものが見えるようになるなど、眼科の治療は成果が分かりやすく、患者さんの喜びを実感しやすいのが大きな魅力。治って良かったと安堵する姿をより近くで見られるのが、開業医の醍醐味だと思います」
 
■ 全世代に対応できるから家族で気軽に立ち寄って
 幼児期は視力の発達、学童期は近視の進行抑制、青年期はコンタクトレンズの使い方など、各世代でも気をつけるべきことはさまざま。幼児期の子どもは3歳児健診が検査のタイミングであり、通院を始めるなら受け答えができる3歳前後が適しているという。また緑内障の早期発見のためにも、40歳を過ぎたら年に1度は目の検査を受けてほしいと呼びかける。「当院は全世代に対応しているので、目に関して気になることがあれば買い物や仕事の帰りにも気軽に相談しに来てください」

  • 水槽のある待合室
  • 検査も丁寧に対応
  • 日帰り白内障手術も可能
  • 受付

お知らせ

2024.1.15(月)
コンタクト検査、メガネ処方について
眼鏡処方とコンタクト検査につきましては、しばらくの間お電話でお問い合わせいただいてからのご来院をお願いいたします。ご不便をおかけして申し訳ございません。

診療時間

9:30~12:30 ×
14:30~18:30 × × ×

※火曜午前は手術のみ
※土曜は13:00迄

  • 電 話
    044-874-0222
  • 所在地
    〒215-0021 川崎市麻生区上麻生5-40-1 かきおモール2F
  • WEBサイト
    https://wada-ganka.clinic/