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そえだ動物病院

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添田岳史 院長

川崎市麻生区出身 麻布大学卒
◆川崎市獣医師会

コラム一覧

院長紹介

 
言葉が話せない、しっぽのある家族のよき理解者に
 
地元麻生区出身。先代の父の意思を継ぎ、2018 年に「そえだ動物病院」の院長として歩き出した添田岳史先生。故・添田弘前院長の代から麻生区千代ヶ丘に根を下ろし30 余年。ペットを飼う家族が多いこの地域で飼い主の信頼を得ながら、しっぽのある家族のかかりつけ医として活躍している。ペットたちは私たちに豊かさや安心を与えてくれる存在。岳史院長は獣医師として、言葉が話せない大切な家族の一員の健康を飼い主と共に見守っている。
 
■ 飼い主と情報共有をしながら、飼い主とペットにとって最善の治療を
 言葉が話せないペットの治療において、飼い主とのコミュニケーションはとても大切だと話す岳史院長。普段とどこが違うのか、足を引きずる、食欲が無い、おしっこの量がいつもより少ないなど、細かな情報を飼い主から聞き出す。その中には病気やケガのヒントが隠されている。「どんな病気なのかが分からないまま診療を進められるのはご家族にとって大きな不安です。だからペットが元気なときと今とどこが違うのかを聞きながら、お薬や治療の仕方など飼い主さんとしっかり情報共有をしています」。獣医療は今もどんどん発展しており、一つの症状に対しても対処法はさまざま。そのため客観的な診察と、できるだけ分かりやすく症状や対処法を説明することを心掛けているという。また、状況によりペットと飼い主にとっての最善の方法もさまざま。岳史院長は飼い主の思いを聞きながら診療にあたっている。
 
■ 記念日をつくってペットの健康診断を
 「ペットが元気だから健診しなくて大丈夫だと思っている人もいるのですが、元気なときの健康データはいざというとき、数値などを比べることもできるので大切なのです」。犬種にもよるが大まかに、7歳の成犬は人に例えるとおよそ50歳。病気も多くなる頃だ。言葉で伝えることができない、愛するペットと楽しく暮らしていくためにも病気の早期発見は重要。「誕生日など分かりやすい日を決めて、年に1回は健診していただきたいですね」。大切な家族の一員の健康のため、日頃の健康管理の重要性を岳史院長は飼い主に伝えている。
 
■ プライマリードクターとして気軽に相談できる医院に
 そえだ動物病院に来院するのは犬や猫がほとんどだが、ペットとしてウサギや鳥、ハムスターなどを飼っている人もいる。岳史院長はどの種類のペットが来院しても飼い主との情報共有をしっかり行い、ペットにとって負担が少なく、飼い主も納得できる治療法を見つけていく。さまざまなペットたちのプライマリードクター(総合診療医)として、状況に応じて専門医や高度医療センターとも連携。地域のペットたちの健康相談の窓口として、また大切なペットのかかりつけ医として地域に貢献していきたいと話している。
 

  • 外観
  • 看板
  • 待合室
  • 診察室
  • 手術室

お知らせ

2024.9.2(月)
臨時休診のお知らせ
2024年9月18日(水)は棚卸のため終日休診とさせていただきます。
2023.11.29(水)
年末年始休診のお知らせ
2023年12月30日(土)〜2024年1月4日(木)まで年末年始休診となります。
※1月6日(土)より通常診療となりますので、よろしくお願いいたします。
2023.8.31(木)
臨時休診のお知らせ
2023年9月19日(火)は棚卸のため終日休診とさせていただきます。
2023.2.1(水)
臨時休診のお知らせ
2023年2月19日(日)は終日休診とさせていただきます。
2022.12.02(金)
年末年始休診のお知らせ
2022年12月29日(木)~2023年1月4日(水)まで年末年始休診とさせていただきます。

診療時間

 
9:00~12:00 ×
14:00〜19:00 ×

※金曜・祝日は予約診療のみ(当番医が担当)
※診療対象:犬・猫・ウサギ・ハムスター・小鳥(ウサギ・ハムスター・小鳥は院長の診察)