- TOP
- ドクターズコラム
-
歯の神経を取って(抜随して)はいけない
-
うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
多くの人は虫歯が痛いということで歯科医院を受診します。虫歯のC3という状態です。C3は神経が出るか出ないかの寸前もしくは神経が出た状態で、強いしみる痛みがあります。私の医院ではC3の状態で来院した患者 ...[続きを読む]
-
近視の進行を防ぐ理由
-
くろかわアイクリニック
新留 翔一朗 院長 -
当院は5月の連休明けに開業し、ちょうど学校健診のシーズンで、近視の子どもたちが多く来院しました。そこで今回は近視のお話を。 親御さんから、「私も近視ですが、眼鏡でよく見えますし何も支障はありません。こ ...[続きを読む]
-
高齢者におけるビタミンEの必要性
-
リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
高齢者は体内の酸化ストレスが増加する傾向があります。ビタミンEは酸化ストレスから細胞を保護し、老化関連疾患、例えば心血管疾患、アルツハイマー病などのリスクを低減する役割があります。ビタミンEは、抗酸化 ...[続きを読む]
-
呼吸瞑想法
-
新百合ヶ丘こころのクリニック
浅田 義孝 院長 -
不安で落ち着かない時、パニックで動転しやすい時などのために、平素から実践し不安に耐えやすくする呼吸法を紹介します。 もともと座禅の呼吸法ですが、マインドフルネスという治療にも取り入れられています。足は ...[続きを読む]
-
熱中症危険度の暑さ指数ついて
-
くろかわ内科クリニック
大内 崇弘 院長 -
熱中症の危険性が上がる環境条件として気温は重要な指標ですが、蒸し暑い環境では気温だけでの評価は十分ではありません。そこで気温の他にも熱中症の発生に大きく影響する環境条件である、湿度、日射・輻射、風の要 ...[続きを読む]
-
サルコペニアを知っていますか?
-
新百合ヶ丘龍クリニック
龍 祥之助 院長 -
最近「サルコペニア」という言葉をよく耳にします。サルコペニアとは、加齢による筋肉量や筋力の低下を指し、高齢者の転倒や寝たきりのリスクを高める重要な問題です。サルコペニアによる活力の低下は、認知症やうつ ...[続きを読む]
-
お口で呼吸していませんか?
-
矢野口さちこ歯科医院
丸山 沙絵子 院長 -
気付いたら口が開いている、寝ている間に口で呼吸しているような気がする、そんな経験はありませんか? 実は口呼吸が続くと知らないうちに健康をむしばんでいる可能性があります。 呼吸をする器官である鼻は、 ...[続きを読む]