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歯を抜いたり削ったりしてはいけない(14)
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うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
歯に関わらず、大きく壊されてしまうと修理は大変になります。自動車に例えると、小さい傷がある程度ならば補修ペイントで直ります。しかし、大きく衝突してしまうと簡単には直らず、最悪の場合は廃車になるかもし ...[続きを読む]
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- ドクターズコラム
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かみ合わせ治療とオーラルケア改善(3)
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ライフスタイルオーラルヘルス ホワイトファミリー
堤 富紀子 院長 -
歯を削る(形成する)ときに難しいのは、歯と歯の隣接面の歯肉縁に沿ったラインです。削る前にフロスケアができていて、健康な隣接面歯肉でポケット内粘膜も健康であれば、出血浸出液はありません。丁寧な形成で歯 ...[続きを読む]
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オルソケラトロジー
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
オルソケラトロジーとは、就寝中に特殊な形のハードコンタクトレンズを装用することで、近視を減らし、日中の裸眼視力を向上させる近視治療法です。角膜表面の上皮という層の軽い変化で、角膜中心が平らになり近視 ...[続きを読む]
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健康寿命って知っていますか?
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おおたクリニック
太田 篤 院長 -
健康寿命は「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定義されています。介護や人の助けを借りずに普段の生活の動作が一人ででき、健康的な日常が送れる期間のことです。 平均寿命は、人 ...[続きを読む]
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予防歯科と歯科衛生士
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新百合山手ファースト歯科
永田 達也 院長 -
予防歯科とは、むし歯や歯周病などのお口のトラブルが起こらないようにお口の健康を維持していくことです。今では予防歯科は多くの人に認知され、実践されている方がたくさんいらっしゃいます。この予防歯科に欠か ...[続きを読む]
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症状から見る疾患〜多飲・多尿〜
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中田動物病院
古守 悟 院長 -
皆さんは、動物たちが1日にどれくらいの尿をするか知っていますか? 体格にもよりますが、馬は2〜11リットル、牛は6〜23リットル、大型犬は0.5〜2リットル、小型犬は0.04〜0.4リットル、猫は0 ...[続きを読む]
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口呼吸の弊害と歯並びの関係(8)
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ライフスタイルオーラルヘルス ホワイトファミリー
堤 富紀子 院長 -
医療安全を考えた予防歯科、長期耐久性longevityな、お口の中の安全を目標にした治療を受けましょう。口呼吸は無意識のうちに行っています。鼻の気道粘膜がうっ血すると、1回の呼吸換気量が不足し、血液 ...[続きを読む]
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心あたりのある人は
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新百合ヶ丘こころのクリニック
浅田 義孝 院長 -
うつ状態の薬物療法は、セロトニン神経系を元気にするSSRIなどの抗うつ薬が主体です。こころと頭脳への過剰負荷で、気の沈み以外にも思考・意欲など脳全体が思うように働かないうつ状態、そこで「元気と落ち着 ...[続きを読む]