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おうちで最期まで過ごすには? 摂食障害(3)
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
認知症患者における摂食障害については、介護者の十分な理解と対応が必要です。食事に手を付けようとせず、食べ物で遊び始めることもあります。これは食べ物だと認識できていない可能性があります。これを失認と言 ...[続きを読む]
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- ドクターズコラム
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インフルエンザワクチンとFA
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おばた小児クリニック
小幡 俊彦 院長 -
インフルエンザワクチンの接種が行われる季節ですので、食物アレルギー(FA)とインフルエンザワクチンとの関係をお話しします。インフルエンザワクチンはニワトリの有精卵から作成され、卵白アルブミンの混入が ...[続きを読む]
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脂質異常症はサイレントキラー
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百合が丘すみれクリニック
松浦 健太郎 院長 -
健康診断でコレステロールや中性脂肪が高いと指摘されている人はいませんか? 日本人の約4人に1人が心臓や脳の病気で亡くなっています。これは、血管の動脈硬化が原因と考えられています。コレステロールなどが ...[続きを読む]
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動脈硬化はありませんか?
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新百合ヶ丘龍クリニック
龍 祥之助 院長 -
動脈硬化は、血管が硬くなり、血管の内側にコレステロールの塊などが沈着した状態です。これが悪化すると血管が詰まったり、出血を起こしたりして、狭心症や心筋梗塞、脳卒中などの病気の原因になります。このよう ...[続きを読む]
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かみ合わせ治療とオーラルケア改善(4)
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ライフスタイルオーラルヘルス ホワイトファミリー
堤 富紀子 院長 -
歯や骨のベースはコラーゲン繊維なので弾力がありますが、ミネラルが沈着し結晶化していくことで硬くなります。咬合圧により歪んだり変形したりすると、濡れスポンジを絞ると出る水のように咬合圧でミネラルが抜け ...[続きを読む]
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補綴(ほてつ)の大切さ
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新百合山手ファースト歯科
永田 達也 院長 -
歯科治療で補綴治療とは、むし歯治療で削った歯をインレーやレジン、クラウンで補ったり、失った歯をブリッジやインプラントで補ったりする治療のことをいいます。歯はお互いにバランスを取りながら並んでいるので ...[続きを読む]
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おうちで最期まで過ごすには? 摂食障害(2)
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
見過ごされる高齢者の摂食障害要因として、食環境が挙げられます。環境には、机や椅子の高さ・食事姿勢・食事器具などがあります。食事を摂取するときの姿勢は、机や椅子の高さや位置に影響を受けます。姿勢と机や ...[続きを読む]
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口呼吸の弊害と歯並びの関係(9)
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ライフスタイルオーラルヘルス ホワイトファミリー
堤 富紀子 院長 -
医療安全を考えた予防歯科、長期耐久性longevityな、お口の中の安全を目標にした治療を受けましょう。無意識のうちに行っている低位舌ポジション。舌筋肉のエネルギー消費が少なくなっている状態なので、 ...[続きを読む]