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動脈瘤は体のどこにでもできます
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新百合ヶ丘龍クリニック
龍 祥之助 院長 -
私たちの血管には大きく動脈と静脈の二つがあります。動脈は心臓から脳や内臓、手足などに向かう血液が通る血管で、心臓からの高い圧がかかるため分厚く丈夫にできています。静脈は心臓に戻る血液が通る血管で、薄 ...[続きを読む]
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- ドクターズコラム
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乳児期の皮膚の特徴と注意点
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おばた小児クリニック
小幡 俊彦 院長 -
前回はアトピー性皮膚炎(AD)の予防は可能か? という点に触れました。今回はADが発症しやすい乳児期の皮膚の特徴と注意点をお話しします。生まれたばかりの赤ちゃんの皮膚機能は未熟で外界からの刺激に対す ...[続きを読む]
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予防的ケアと除去ケアの違い (11)
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ライフスタイルオーラルヘルス ホワイトファミリー
堤 富紀子 院長 -
予防タイミングケアは食後3分でフロス重視で行いましょう。利点は、菌数少なくバイオフィルムも隣接面と歯の根面だけで、食べかすもサラサラで歯ブラシは1〜2分で充分なのです。テクニックがない人でもきれいに ...[続きを読む]
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日本人は歯の寿命が意外と短い?
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新百合ファーストデンタル
永田 達也 院長 -
健康維持、健康促進という言葉が溢れている今、できるだけ健康寿命を延ばそうと高い意識をもって体調管理を行っている人が多いと思います。日本では以前から「80歳でも自分の歯を20本以上保つこと」を広く推奨 ...[続きを読む]
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口腔内の詰物などが不調の原因?
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脇谷歯科医院
脇谷 清隆 院長 -
口の中の金属やプラスチック、セラミックなどが電磁波のアンテナになり体に不調を表す人がいるが、日本で電磁波は人体に影響するというデータはない、というのが公式見解です。今回、学会に電磁波は良くないという ...[続きを読む]
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風邪なので抗生剤をください?
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新百合ヶ丘龍クリニック
龍 祥之助 院長 -
感染症を起こす病原体の代表がウイルスと細菌です。これらは混同しがちですが全く異なるもので、起こす病気も治療薬も違います。意外かもしれませんが抗生剤は細菌にしか効きかず、ウイルスによる病気には全く効果 ...[続きを読む]
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気管支喘息の増悪因子
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ごみぶちクリニック
五味渕 誠 院長 -
気管支喘息発作は、気管支が狭くなることに起因しますが、かぜ・過労・気象の変化は発作の三大誘因です。その他にも呼吸器感染・アレルギー・大気汚染・喫煙・薬物、女性では月経や妊娠なども増悪因子です。喘息は ...[続きを読む]