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アナフィラキシーショック ワクチン大丈夫?
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
アナフィラキシーの症状とは、(1)じんましんや唇の腫れ (2)呼吸困難 (3)腹痛や嘔吐 (4)血圧低下や意識障害などがあります。この4項目中2種類以上の症状が出ると「アナフィラキシー」と診断されま ...[続きを読む]
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- ドクターズコラム
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マスク着用の今こそ、歯科治療のチャンス
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新百合山手ファースト歯科
永田 達也 院長 -
新型コロナ感染予防対策のため、多くの人が外出時にマスクを着用しています。実は、マスク着用が珍しくない今だからこそ、本格的に歯科治療を始める患者様が増えています。その一つが矯正治療です。どうしても目立 ...[続きを読む]
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歯の神経は取ってはいけません(1)
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うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
歯は神経を取ると本来の機能を失います。そして約70%が後に再治療になっています。神経を取った際に、菌が根先に落ち込むからです。さまざまな対策をして落ち込まないように努めていますが、ほぼ100%落ち込 ...[続きを読む]
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高齢者の頻尿について(3)
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おおたクリニック
太田 篤 院長 -
「夜間頻尿」はよくある症状で、睡眠の妨げになり、さまざまな原因があります。日中は重力で下肢に水分が溜まり浮腫(むくみ)になりますが、夜に横になることによって浮腫の水分が血管に戻って尿になります。また ...[続きを読む]
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ワクチン接種、公平性・効率性はどちらが優先?
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
各地で始まった新型コロナウイルスワクチン接種、キャンセルで余ったワクチンは、誰に優先して打つべきか。余剰分を無駄にせず接種するため、各自治体は公平性と効率性を考慮しつつ、ローカルルールやキャンセル待 ...[続きを読む]
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食物アレルギーの発症予防
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おばた小児クリニック
小幡 俊彦 院長 -
卵と落花生は乳児期早期からの摂取によって、それぞれの食物アレルギー発症予防が期待できます。しかし牛乳に関してはまだ結論に達していません。 2001年と2年に、日本発の興味深い論文が国際誌に掲載され ...[続きを読む]
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帯状疱疹の予防と神経痛について
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百合が丘すみれクリニック
松浦 健太郎 院長 -
例年より梅雨入りが早く訪れ、すっきりしない陽気の中、疲れを感じる人も多いと思います。帯状疱疹は、体の中に潜んでいたヘルペスウイルスが原因で起こる病気です。初感染は水疱瘡として発症、もしくは体内の神経 ...[続きを読む]