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子ども予防接種週間
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おばた小児クリニック
小幡 俊彦 院長 -
毎年3月1日から7日までは「四月からの入園・入学に備えて必要な予防接種をすませ病気を未然に防ぎましょう」という目標を掲げた「子ども予防接種週間」です。年長児の間に接種すべきMRワクチンの接種を忘れて ...[続きを読む]
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- ドクターズコラム
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大腸がん検診について
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にもり内科クリニック
二森 浩行 院長 -
新年度を迎えるにあたり、特定検診の受診時期を検討している人も多いかと思います。 大腸がん検診では異なる2日間の便を採取します。共に陰性の場合、「大腸癌は否定的」である確率(特異度)は約96%と高く ...[続きを読む]
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動悸・倦怠感に潜む甲状腺疾患
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百合が丘すみれクリニック
松浦 健太郎 院長 -
運動していないのに息切れしたり動悸がしたり、疲れたりする人はいませんか? 採血で貧血や肝障害がなく、胸部レントゲンや心電図でも異常がないから大丈夫、とは言い切れません。気を付けなければならないのは甲 ...[続きを読む]
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大動脈解離を知っていますか?
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新百合ヶ丘龍クリニック
龍 祥之助 院長 -
大動脈とは心臓から直接出る体の中で一番太い血管で、心臓から送り出される全ての血液がこの血管を通って全身に送られます。大動脈は丈夫な三層構造になっていますが、大動脈解離はこの一番内側の層に亀裂が入り、 ...[続きを読む]
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治療した箇所の再発を防ぐために
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新百合山手ファースト歯科
永田 達也 院長 -
毎日歯磨きをしていたのに虫歯になった、同じ歯を何回も治療している…多くの人が経験していることではないでしょうか。成人虫歯の約8割が、過去に治療を行った箇所の再発とも言われています。本来、虫歯治療をし ...[続きを読む]
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生きている歯は抜くな
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うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
当たり前のことですが、生きている歯は抜くべきではありません。死んだ歯は自然に抜けてしまいます。乳歯は生え変わるときにグラグラとして抜け変わります。その際、後続永久歯が通常の位置であれば問題はありませ ...[続きを読む]
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まぶたが下がる病気
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
まぶたが下がっている状態(眼瞼下垂)は、見えにくいだけでなく頭痛や肩凝りを起こすこともあり、原因はいろいろあります。 急にまぶたが下がってきたり、片目だけだったりするときは、脳動脈瘤や神経麻痺など ...[続きを読む]
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腫れとしこり~乳腺の腫れ~
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中田動物病院
古守 悟 院長 -
ワンちゃんたちのおなかを撫でているときに、乳房の辺りに腫れやしこり(米粒くらいのこともあります)を感じたときは、乳腺炎や乳腺腫瘍が考えられます。出産や発情などの生理的な要因でも腫れますが、乳腺炎のと ...[続きを読む]
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熱が出るってどういうこと?
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そえだ動物病院
添田岳史 院長 -
犬や猫だけでなく、人間も含めて哺乳類は恒温動物と呼ばれ、体温を常に一定に保って体がうまく動くように調節しています。つまり熱が出るということは体を一定に保てていないことの確かな証明なのです。 また脳 ...[続きを読む]