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けがが治るまで (2)
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そえだ動物病院
添田岳史 院長 -
傷口の処理がある程度終わると、今度は傷口が閉じるための動きを始めます。血が出ていたところには毛細血管が伸びており、そこから肉芽組織が出現し傷口を埋め始めます。この肉は感染させないための防護壁となり、 ...[続きを読む]
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- ドクターズコラム
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自分を集団に委ねないこと
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新百合ヶ丘こころのクリニック
浅田 義孝 院長 -
大学病院時代、悪質な洗脳、霊感商法、政治家との癒着などが今話題のカルト教団の信徒の研修指導医になった経験があります。大学長が復古的道徳、政治思想の持ち主で教団と親和性があり、多数研修を受け入れていた ...[続きを読む]
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不調の原因を解消する脳歯科
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脇谷歯科医院
脇谷 清隆 院長 -
脳歯科認定医とは、Oリングテストで体の不調とかみ合わせの関係を調べて解消する技術を持った歯科医のことです。当院は、全国で11番目、神奈川県の開業医では初の脳歯科認定医の資格を取得しました。 脳歯科 ...[続きを読む]
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サルコペニアと栄養
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
サルコペニアの予防で最も重要なのは運動と栄養といわれています。加齢により外出の機会が減ることによる運動量の減少が、さらに食欲低下や低栄養につながります。 特に低栄養状態ではサルコペニア(筋肉量の減 ...[続きを読む]
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ブルガダ型心電図と言われたら?
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新百合ヶ丘龍クリニック
龍 祥之助 院長 -
健康診断などの心電図検査で「ブルガダ型心電図」や「ブルガダ症候群疑い」などの所見があり、精密検査をすすめられることがあります。ブルガダ症候群とは心電図にブルガダ型という特徴があり、命に関わる危険な不 ...[続きを読む]
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自分に合った義歯で、自分の歯の寿命を延ばす
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新百合山手ファースト歯科
永田 達也 院長 -
健康寿命を延ばす秘訣の一つが毎日の食事を楽しみ、食材をしっかりかむことです。残存歯数を調べてみると、45歳では平均26.4本。55歳は23.6本。65歳は18.3本、75歳では10.7本と、年齢とと ...[続きを読む]
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フィラリア(犬糸状虫)症
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中田動物病院
古守 悟 院長 -
耳元で聞こえる嫌な羽音。蚊の出る季節を迎えました。予防薬はもう飲み始めていますか? 犬糸状虫(いぬしじょうちゅう)と呼ばれるフィラリアは、蚊が媒介して動物の肺動脈や心臓に寄生します。症状としては、 ...[続きを読む]
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けがが治るまで (1)
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そえだ動物病院
添田岳史 院長 -
皮膚は体表の大きな割合を占め、私たちを守ってくれている非常に強い防御力を持った器官です。それでも、外傷にはじまり腫瘍や嚢胞、膿瘍によってもダメージを受けます。「私が包帯を巻き、神がそれを治す」とはよ ...[続きを読む]
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自宅でできる呼吸不全のリハビリ治療
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
呼吸不全とは、肺炎・肺気腫・間質性肺炎などさまざまな病因により低酸素状態になることをいいます。呼吸が苦しい、息切れなどが主な症状です。新型コロナ感染症においても状態によっては引き起こされる症状です。 ...[続きを読む]
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予防接種を受けましょう
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おばた小児クリニック
小幡 俊彦 院長 -
時間的な余裕ができる夏休みは、ワクチンを接種するチャンスです。打ち忘れがないかどうか母子手帳をチェックしてください。 一時期減少していた新型コロナ感染症が再び拡大傾向にあります。予定を立てやすい時 ...[続きを読む]