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抗不安薬・睡眠導入剤のリスク
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新百合ヶ丘こころのクリニック
浅田 義孝 院長 -
初老の男性が、抗不安薬デパス(エチゾラム)を処方されてから「体がふらつく」と来院されました。この状況は危険です。 抗不安薬、特にデパスは筋弛緩作用が強く、転倒の危険があり、最悪骨折で寝たきりになる ...[続きを読む]
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- ドクターズコラム
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Oリングテストと体の不調改善
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脇谷歯科医院
脇谷 清隆 院長 -
Oリングテストとは、脳が感じている体の不調の原因そのものを知ることができ、その原因自体を消すことができる方法です。例えば、体の不調(腰痛など)の原因がどこにあるのかを調べて、その信号を消すことができ ...[続きを読む]
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在宅医療と病院の社会福祉士
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
超高齢社会を迎え、在宅生活を支える社会資源が多く存在します。医療保険、介護保険、障害年金、難病医療費助成など、さまざまな社会資源に関して、専門性をもって対応できるのが社会福祉士です。要介護の人には介 ...[続きを読む]
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寝ている間に呼吸が止まる?
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新百合ヶ丘龍クリニック
龍 祥之助 院長 -
睡眠時間は取れているのに寝た気がしない、日中の眠気が強いなどの症状がある場合は、睡眠時無呼吸症候群かもしれません。 この病気は就寝中にいびきをかく人に多く、寝ている間に喉の奥の空気の通り道がふさが ...[続きを読む]
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歯科医療の役割
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新百合山手ファースト歯科
永田 達也 院長 -
体に必要な栄養を取り込み、食事を楽しむこと。友人やご家族との会話を楽しむこと。歌ったり笑ったり自分の感情を表現することなど、毎日を楽しく健康的に過ごすために、お口の役割は実に大きいことが分かります。 ...[続きを読む]
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3MIXーMP法(R) という治療法 (1)
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うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
神経を取る(抜髄)と以下の可能性が高くなります。(1)削るために水が出ることが多い、(2)うがいをすることがある、(3)唾液が入るかもしれない、(4)薬を入れるときにうまくいかないかもしれない、(5 ...[続きを読む]
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異物摂取~食道梗塞~
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中田動物病院
古守 悟 院長 -
食欲の秋になり、おいしいものが増えてきますが、わんちゃん・ねこちゃんに普段と違う食事を与えるときには、気を付けないと異物摂取の危険が増えてきます。 あまり聞き慣れないですが、「食道梗塞」という病気 ...[続きを読む]
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「癌性悪液質」 犬の栄養(1)
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そえだ動物病院
添田岳史 院長 -
悪液質とは基礎疾患に関連して生ずる複合的代謝異常の症候群とされています。つまり、ずっと病気を抱えていると代謝の仕方が変わってしまい、体を維持する栄養的バランスが崩れてさまざまな症状が出ているという状 ...[続きを読む]
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サルコペニアと骨粗しょう症
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
骨粗しょう症は、加齢に伴う性ホルモン(エストロゲン)の低下、タンパク同化ホルモンの低下、ビタミンD・カルシウム摂取不足、骨に対する力学的負荷の減少など、サルコペニアと共通する要因があります。サルコペ ...[続きを読む]
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小児のコロナ感染症
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おばた小児クリニック
小幡 俊彦 院長 -
小児の新型コロナウイルス感染症は成人に比べて症状は軽いことが多いようですが、油断はできません。成人同様に呼吸状態が悪くなることもあります。特に2歳未満の小児は比較的重くなる傾向がありますので注意が必 ...[続きを読む]