-
歯を失ったままにしない
-
新百合山手ファースト歯科
永田 達也 院長 -
虫歯の再治療や歯周病、その他の原因により歯を失ってしまうことがあります。歯を失ったままでいると、(1)かみ合わせのバランスが崩れ食べ物をしっかりかめない、(2)欠損した箇所によっては発音がしにくくな ...[続きを読む]
- TOP
- ドクターズコラム
-
当院でインプラントを行わない理由 (1)
-
うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
インプラントは、生まれつき歯がない患者のために考案されたものです。しっかりと予防をすれば歯は守れます。 個人個人によって生活スタイルや嗜好(しこう)が違うため一概にはいえませんが、歯磨きにもコツが ...[続きを読む]
-
春季カタル
-
こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
春季カタルとはアレルギー性結膜炎の重症型です。小学生~中学生の年齢に多く、春から夏に悪化し、冬になると改善することを毎年繰り返します。 症状としては、強い充血や目やに、上まぶたの裏の隆起した病変( ...[続きを読む]
-
季節の病気〜気象病〜
-
中田動物病院
古守 悟 院長 -
今年もまた梅雨の季節を迎えました。季節の変わり目は天気が崩れる日も多く、体調を崩す人も多いのではないでしょうか。実は犬や猫などのペットも、気圧や天気の変化によって体調に影響を受けることがあることをご ...[続きを読む]
-
犬の膝蓋骨脱臼(パテラ)
-
そえだ動物病院
添田岳史 院長 -
今回は膝蓋(しつがい)骨脱臼という状態について話そうと思います。これは後肢にある膝蓋骨(いわゆる膝の皿)が正常な位置からずれた状態のことをいいます。若いトイプードルなどの小型犬種で、片方の足をいきな ...[続きを読む]
-
こころはどのようにして癒されるのか
-
新百合ヶ丘こころのクリニック
浅田 義孝 院長 -
例えば大事なひとと死別したとき、私たちはどう癒されていくのでしょう。私たちはひとと関わるとき、こころの中にも「ひと」がいて同時に関わり合っています。こころの健康は、このこころの中の関係に決定されます ...[続きを読む]
-
歯から全身の健康を診る
-
脇谷歯科医院
脇谷 清隆 院長 -
私は、「歯科医師は虫歯だけ診ればよいわけではない」と考えています。歯の治療はもちろん、東洋医学的な考えも取り入れ、食いしばりや歯ぎしりによる顎の痛み、睡眠時無呼吸症、肩凝り、首凝り、腰痛など体の隅か ...[続きを読む]
-
在宅医療は第3の医療
-
リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
入院医療、外来医療のほかに、第3の医療として在宅医療があります。 在宅医療は、住み慣れた地域や生活環境において、通院することなくさまざまな医療を受けることができます。大切な家族が病気になり通院でき ...[続きを読む]
-
昨今、心不全が騒がしい
-
新百合ヶ丘龍クリニック
龍 祥之助 院長 -
心不全というと、亡くなる寸前の重い心臓病というイメージがあるかもしれませんが、その程度はさまざまで、普通の人とほとんど変わらず生活できる人もいます。実は、これから心不全になる人が急増するといわれてい ...[続きを読む]
-
健診で健康維持を意識する
-
新百合山手ファースト歯科
永田 達也 院長 -
厚生労働省より「令和2年市区町村別生命表」が発表され、川崎市麻生区が男女とも平均寿命ランキングで全国トップとなりました(男性/84.0歳、女性/89.2歳)。この発表は大手メディアにも取り上げられ、 ...[続きを読む]