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小児のコロナ感染症
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おばた小児クリニック
小幡 俊彦 院長 -
小児の新型コロナウイルス感染症は成人に比べて症状は軽いことが多いようですが、油断はできません。成人同様に呼吸状態が悪くなることもあります。特に2歳未満の小児は比較的重くなる傾向がありますので注意が必 ...[続きを読む]
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- ドクターズコラム
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便秘症について
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にもり内科クリニック
二森 浩行 院長 -
高齢化社会や食生活の変化、運動習慣の減少などで便秘症状を抱える人は増加傾向にあります。便秘とは「排便回数や排便量が少ないために糞便が大腸内に滞った状態」または「直腸内にある糞便を快適に排出できない状 ...[続きを読む]
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インフルエンザワクチンを打ちましょう
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百合が丘すみれクリニック
松浦 健太郎 院長 -
新型コロナウイルスの感染者数がピーク時に比べてだいぶ減少してきましたが、ワクチン接種は済んでいますか? 10月に入るとインフルエンザワクチンの接種が始まります。一昨年、昨年とインフルエンザの流行は ...[続きを読む]
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魚がおいしい季節ですが
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新百合ヶ丘龍クリニック
龍 祥之助 院長 -
これからの季節は海の幸がおいしくなり、魚を食べる機会も増えますが、アニサキス症には注意しましょう。これは、魚介類に付くアニサキスという糸のような寄生虫が、食べた人の胃や腸などにかみ付くために症状を起 ...[続きを読む]
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できるだけ歯根を残す治療を
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新百合山手ファースト歯科
永田 達也 院長 -
健康な歯を守り、虫歯治療などでも、できるだけ天然歯を残していくことが今のスタンダードです。しかし、患部を削るなどした場合、どうしても歯の強度は下がってしまいます。歯の強度が下がると歯にヒビが入ったり ...[続きを読む]
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日本人の歯周病成人罹患率は約8割 (3)
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うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
重度の歯周病の場合、歯はグラグラになり自然に脱落します。この自然脱落は歯が壊死した状態なので、ほとんど痛みを感じることなく抜けます。壊死した状態なので助けることはできません。 抜歯は生きている歯に ...[続きを読む]
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最近目が疲れる…
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
目が疲れる原因はいろいろです。一般的に多いのは、老眼の進行によって近くを見る力が衰えている場合。現代人にとって、スマホやパソコンなどは欠かせなくなり、休憩時も近くを見ていることが多いので、目にとって ...[続きを読む]
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季節の病気~熱中症~
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中田動物病院
古守 悟 院長 -
今年の夏も厳しい暑さが続いています。気温25度を超えたら注意しなければならないのは、人と同様、わんちゃん・ねこちゃんの熱中症です。熱中症は、高温多湿な環境にさらされることで体温が上昇し、高体温や脱水 ...[続きを読む]
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けがが治るまで (2)
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そえだ動物病院
添田岳史 院長 -
傷口の処理がある程度終わると、今度は傷口が閉じるための動きを始めます。血が出ていたところには毛細血管が伸びており、そこから肉芽組織が出現し傷口を埋め始めます。この肉は感染させないための防護壁となり、 ...[続きを読む]
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自分を集団に委ねないこと
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新百合ヶ丘こころのクリニック
浅田 義孝 院長 -
大学病院時代、悪質な洗脳、霊感商法、政治家との癒着などが今話題のカルト教団の信徒の研修指導医になった経験があります。大学長が復古的道徳、政治思想の持ち主で教団と親和性があり、多数研修を受け入れていた ...[続きを読む]