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- ドクターズコラム
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アトピー性皮膚炎と食物アレルギー
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葛西皮膚科医院
葛西 庸子 院長 -
アトピー性皮膚炎は乳幼児期に食物アレルギーを合併しやすいことは周知の通りです。最近では抗原を経口摂取ではなく経皮的に感作され食物アレルギーを起こすことも考えられています。 小児の食物アレルギーの9 ...[続きを読む]
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うつ病の薬物療法選択と性格診断
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新百合ヶ丘こころのクリニック
浅田 義孝 院長 -
薬物治療はなお心療内科治療の中心にあります。私は精神分析・精神療法が専門ですが、適応を考えると多くはまず投薬中心になります。例えば、うつのひとに心療内科の敷居はなお高く、初診では即効性治療を要します ...[続きを読む]
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OASとは何ですか?
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おばた小児クリニック
小幡 俊彦 院長 -
口腔アレルギー症候群(OAS:Oral Allergy Syndrome)は、食物アレルギーの特殊型に分類されており、IgE抗体を介し症状が口腔粘膜(イガイガ、チクチク)に限局する即時型アレルギーと ...[続きを読む]
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亜鉛不足による体の不調
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百合が丘すみれクリニック
松浦 健太郎 院長 -
最近食欲がない、味が分からない、風邪をひきやすい、傷が治りにくい、皮膚炎や口内炎ができやすいなど、元気が湧かないと感じていませんか? 亜鉛は体のさまざまな機能を維持していくためのミネラルで、細胞の新 ...[続きを読む]
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エイジングとパフォーマンスアップ(1)
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ライフスタイルオーラルヘルス ホワイトファミリー
堤 富紀子 院長 -
体をぶつけ合うスポーツだけではなく、生活の中で筋力・瞬発力やバランス筋のパフォーマンスを改善するため、体の老化防止(アンチエイジング)に、奥歯の咬み合わせを改善することが重要です。ORTやSRPなど ...[続きを読む]
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なぜ歯周病ケアと治療が必要なのか
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新百合山手ファースト歯科
永田 達也 院長 -
私たちの健康は食べた食事から栄養を受け取り維持されています。食べ物を取り込む口は大切な体の器官の一つです。歯は消化しやすいよう食べ物を砕きます。その大切な歯を失う2大原因がむし歯と歯周病といわれてい ...[続きを読む]
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虫歯が無いのに歯がしみる場合
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うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
冷たい物・熱い物・常温の物・甘い物、何がしみるかによって対処は違い、目に見える虫歯が無い場合、家庭でできることは(1)歯磨き粉の成分への期待、(2)歯肉マッサージ、(3)体幹のバランスを整えるバイオ ...[続きを読む]
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超超精密な耐久性 歯周病予防を可能に (2)
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ライフスタイルオーラルヘルス ホワイトファミリー
堤 富紀子 院長 -
コンビニで買えるクリニカYホルダフロスで簡単チェック! あなたの奥歯の修復詰め物の耐久性は何年もつのか? 治療後、毎日2回以上の食事直後のYフロスケアを奥歯中心に行って、フロスが引っ掛る(フロスフッ ...[続きを読む]
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ご存知ですか「猫ひっかき病」
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ごみぶちクリニック
五味渕 誠 院長 -
猫や犬と遊んでいて、咬みつかれたり、ひっかかれたりすることはよくあります。深く咬まれれば消毒をしますが、軽い傷ならそのままにして忘れてしまうことも多いと思います。しかし、犬や猫の飼い主で原因不明の発 ...[続きを読む]