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ステロイド点眼について
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
ステロイド点眼剤は眼の炎症、充血の治療で使われます。即効性があり、花粉症によるアレルギー性結膜炎でもしばしば使用されます。ステロイドの内服では顔のむくみ・肥満・血糖値上昇・胃潰瘍など体の副作用が出る ...[続きを読む]
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- ドクターズコラム
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訪問診療ってご存知ですか? (2)
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おおたクリニック
太田 篤 院長 -
訪問診療は、自宅でどのようなことをするかご存知でしょうか。一般的な聴診・触診・血圧測定などはもちろんのこと、日頃の生活状況をお伺いします。本人だけではなく、家族が一番心配なこと、困っていることをお聞 ...[続きを読む]
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超超精密な耐久性 歯周病予防を可能に(1)
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ライフスタイルオーラルヘルス ホワイトファミリー
堤 富紀子 院長 -
コンビニで買えるクリニカYホルダフロスで簡単チェック! 虫歯治療を行ってその修復治療の耐久性は何年か? 治療後、Yフロスケアを指導してくれるクリニックなら安心です。 毎日2回以上の食事直後のYフ ...[続きを読む]
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レムナントコレステロール
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ごみぶちクリニック
五味渕 誠 院長 -
動脈硬化の進行には脂質異常症や糖尿病・高血圧などさまざまな要因が関与します。動脈の壁にコレステロールが沈着しプラークが形成され、動脈内腔を狭窄・閉塞して致命的な疾患を引き起こします。 このコレステ ...[続きを読む]
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ちょっと変わった狭心症
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新百合ヶ丘龍クリニック
龍 祥之助 院長 -
狭心症は心臓に栄養や酸素を送る「冠動脈(かんどうみゃく)」という血管が何らかの原因で細くなり、心臓の血流が不足するために起きます。症状は胸の真ん中の痛みや圧迫感で、顎や左肩にも痛みを伴うこともありま ...[続きを読む]
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異物摂取~身近な病気~
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中田動物病院
古守 悟 院長 -
年末や年始でイベントがあることで、人の出入りや普段と違う食事をする時に、動物たちの異物摂取が増えます。 異物摂取で気を付けたいのは、食道梗塞や中毒です。たねや骨だけでなく、果物や野菜の大きな破片で ...[続きを読む]
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精神科・心療内科における「病気」の診断
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新百合ヶ丘こころのクリニック
浅田 義孝 院長 -
ゲーム依存症が、今年改定されるWHOの国際疾病分類第11版(ICD-11)に追加されると報じられました。精神科・心療内科領域では、国際分類が診療に深く影響を及ぼします。同様のものに米精神医学会のDS ...[続きを読む]
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FEIAnとは何ですか?
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おばた小児クリニック
小幡 俊彦 院長 -
食物依存性運動誘発アナフィラキシー(FEIAn)は、食物アレルギーの特殊型に分類されています。元々FEIAnとは、ある特定の食物を摂取した後に運動を行うことによって、全身性のじんましんや喘鳴・呼吸困 ...[続きを読む]