-
レムナントコレステロール
-
ごみぶちクリニック
五味渕 誠 院長 -
動脈硬化の進行には脂質異常症や糖尿病・高血圧などさまざまな要因が関与します。動脈の壁にコレステロールが沈着しプラークが形成され、動脈内腔を狭窄・閉塞して致命的な疾患を引き起こします。 このコレステ ...[続きを読む]
- TOP
- ドクターズコラム
-
ちょっと変わった狭心症
-
新百合ヶ丘龍クリニック
龍 祥之助 院長 -
狭心症は心臓に栄養や酸素を送る「冠動脈(かんどうみゃく)」という血管が何らかの原因で細くなり、心臓の血流が不足するために起きます。症状は胸の真ん中の痛みや圧迫感で、顎や左肩にも痛みを伴うこともありま ...[続きを読む]
-
異物摂取~身近な病気~
-
中田動物病院
古守 悟 院長 -
年末や年始でイベントがあることで、人の出入りや普段と違う食事をする時に、動物たちの異物摂取が増えます。 異物摂取で気を付けたいのは、食道梗塞や中毒です。たねや骨だけでなく、果物や野菜の大きな破片で ...[続きを読む]
-
精神科・心療内科における「病気」の診断
-
新百合ヶ丘こころのクリニック
浅田 義孝 院長 -
ゲーム依存症が、今年改定されるWHOの国際疾病分類第11版(ICD-11)に追加されると報じられました。精神科・心療内科領域では、国際分類が診療に深く影響を及ぼします。同様のものに米精神医学会のDS ...[続きを読む]
-
FEIAnとは何ですか?
-
おばた小児クリニック
小幡 俊彦 院長 -
食物依存性運動誘発アナフィラキシー(FEIAn)は、食物アレルギーの特殊型に分類されています。元々FEIAnとは、ある特定の食物を摂取した後に運動を行うことによって、全身性のじんましんや喘鳴・呼吸困 ...[続きを読む]
-
花粉症
-
百合が丘すみれクリニック
松浦 健太郎 院長 -
今年も花粉の飛散する時期が近づいてきました。花粉症とは春のスギやヒノキ、夏のカモガヤ、秋のブタクサなどの植物の花粉に対して体が引き起こすアレルギー反応で、くしゃみや鼻づまり・鼻汁の他、眼や喉の痒み・ ...[続きを読む]
-
37年間続けてきた予防歯科という処方(6)
-
ライフスタイルオーラルヘルス ホワイトファミリー
堤 富紀子 院長 -
虫歯治療を行ってその修復治療の耐久性は何年か? 海外では、精度誤差は10ミクロン前後、丁寧な先生なら3ミクロン、Yフロスフックのない超超精密な精度で、100年耐久性のスーパー修復をしています。だから ...[続きを読む]
-
歯科医師として
-
新百合山手ファースト歯科
永田 達也 院長 -
私は歯科医師である前に、この地域に根を下ろす生活者です。人とふれあい、つくし、そして何らかの喜びを共に分かちあえること、それが喜びの一つです。歯科治療は、売って終わりのような関わりでは成立しません。 ...[続きを読む]