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歯が抜けていると抜くでは意味が違う
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うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
抜けているは壊死した状態で、抜くは生きている状態ということです。ですから抜けている歯は助けることができません。歯が抜けている状態とは、重度の歯周病、歯自体が溶けて2mm以下になっているなどで、食事を ...[続きを読む]
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- ドクターズコラム
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胸が痛くて、息苦しい?
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新百合ヶ丘龍クリニック
龍 祥之助 院長 -
胸が痛くなる病気はいくつかありますが、症状が急激に起こるものは危険な病気の可能性もあります。特に胸痛と同時に呼吸が苦しくなった時は「肺動脈塞栓症」かもしれません。 これはエコノミークラス症候群など ...[続きを読む]
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「シニア動物」と暮らす(8) 猫の巨大結腸症
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中田動物病院
古守 悟 院長 -
猫は人間同様、年齢を重ねると体の至る個所に不調が現れます。その中の一つが便秘です。「猫が便をしていない」「トイレの時間が長い」「苦しそうにいきんでいる」といった場合は、便秘と考えて良いでしょう。猫は ...[続きを読む]
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血液検査で見る糖尿病
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そえだ動物病院
添田岳史 院長 -
糖尿病は血糖値が異常に高くなり(高血糖)尿に糖が排泄された状態で、犬では特発性糖尿病、猫では2型糖尿病が多く見られます。スクリーニング検査で高血糖でも、糖尿病以外の多くの要因で高血糖が見られることが ...[続きを読む]
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睡眠時無呼吸症候群と歯の形
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脇谷歯科医院
脇谷 清隆 院長 -
睡眠時無呼吸症候群は、昼間の強い眠気・寝ても疲れが取れない・朝起きづらい・逆流性胃腸炎などがあります。治療方法として歯医者ではスリープスプリントというマウスピースを作ります。医科ではシーパップや鼻チ ...[続きを読む]
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訪問診療ってご存知ですか?
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おおたクリニック
太田 篤 院長 -
訪問診療は、通院が困難になってきた人や、入院はせず自宅での療養を希望する人、自宅で最期を迎えられたい人に医師が月1~2回定期的に訪問をして診察を行います。病状によっては訪問回数を増やすことも可能です ...[続きを読む]
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噛みしめで咬み合せが狂う? (4)
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ライフスタイルオーラルヘルス ホワイトファミリー
堤 富紀子 院長 -
下奥歯が内側に傾いたまま成人になり40歳を超えた場合、内傾斜は進行し、咬み合わせの高さは奥歯で低くなります。小臼歯と犬歯は直立していて咬合圧を受け持つので、負担過重で直下に内側骨隆起も増大して、口腔 ...[続きを読む]
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歯科医院は予防のために通うところへ
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新百合山手ファースト歯科
永田 達也 院長 -
歯科医院は虫歯など歯の痛みを感じた時に通うところと思っていませんか? 少しずつ歯科医院に関わるイメージも変わり、今ではお口のメンテナンスや定期検診のために歯科医院に通う人が増えています。お口のトラブ ...[続きを読む]
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開腹手術と歯の根の手術(抜髄)
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うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
一般的な腹痛の場合、まず内科にかかり薬を処方されます。その薬で治れば治療は完了です。薬で治らなければ色々調べたのち、外科的な手術になることがあるのです。ですから開腹手術を経験した人はあまりいません。 ...[続きを読む]