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噛みしめで咬み合せが狂う?(3)
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ライフスタイルオーラルヘルス ホワイトファミリー
堤 富紀子 院長 -
下奥歯が内側に傾いたまま成人になり40歳を超えた場合、内側の歯槽骨被骨の上部が外傷性咬合で吸収しながら奥歯はさらに内側に傾きます。それはピサの斜塔が土台を補強してもなお、ゆっくり傾くのと同じです。 ...[続きを読む]
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- ドクターズコラム
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歯周病ケアで噛める歯を守る
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新百合山手ファースト歯科
永田 達也 院長 -
食事は日々の生活に欠かせない楽しみの一つです。自分の歯で不自由なく食事が楽しめ、悩みの無いお口の状況であれば一番良いのですが、虫歯になってしまった、歯周病になっていたという患者さんが多く、食事を楽し ...[続きを読む]
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歯は一度しか抜け替わらない
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うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
9月に上野動物園の赤ちゃんパンダの名前が決まり、同時期に歯も生えてきたという人間のお食い初めにあたる喜びの報道がありました。人間の場合も初めて歯が生えた時の感動はひとしおなのに、いつの間にか多くの人 ...[続きを読む]
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37年間続けてきた予防歯科という処方(4)
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ライフスタイルオーラルヘルス ホワイトファミリー
堤 富紀子 院長 -
全国のコンビニでもクリニカYホルダフロスが買えるようになりました。他のフロスは糸が撚ってあって太さがあり、縄のようで歯間接触点を通過させる時にきつくて通しにくいし、指に巻いて使うので唾液で指が汚れ、 ...[続きを読む]
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大動脈弁狭窄症に新しい治療法
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新百合ヶ丘龍クリニック
龍 祥之助 院長 -
心臓の中には血液の逆流を防ぐため4箇所に弁があり、それらの弁がうまく働かなくなった状態を弁膜症と呼びます。その中でも大動脈弁という心臓の出口にある弁が開きづらくなる「大動脈弁狭窄症」は注意が必要です ...[続きを読む]
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「シニア動物」と暮らす(6) 高齢猫の体重減少
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中田動物病院
古守 悟 院長 -
お家の猫ちゃん、抱っこした時に軽くなったなと感じたことはありませんか? 猫の寿命は年々延びています。高齢になるにつれて、猫も筋肉が落ちて痩せていきます。しかし、病気で痩せているかもしれません。実際 ...[続きを読む]
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歯の詰め物が体に起こす影響
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脇谷歯科医院
脇谷 清隆 院長 -
最近、金属は良くない、セラミックス(白い詰め物)が良いと言う理論や情報があるが、金属にも種類があり良い物もあります。白い歯に使われているジルコニアやイーマックスの素材は金属成分が入っていて、良くない ...[続きを読む]
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口腔内の健康から考えるQOL
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新百合山手ファースト歯科
永田 達也 院長 -
元気ではつらつとした日々を送る人と悩み事を抱え日々を送る人とでは、同じ時間でも価値は違います。悩みがお口のことであれば、私たち歯科医や歯科衛生士はお役に立つことができます。歯茎や歯の健康状態が、体の ...[続きを読む]