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訪問診療ってご存知ですか?
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おおたクリニック
太田 篤 院長 -
訪問診療は、通院が困難になってきた人や、入院はせず自宅での療養を希望する人、自宅で最期を迎えられたい人に医師が月1~2回定期的に訪問をして診察を行います。病状によっては訪問回数を増やすことも可能です ...[続きを読む]
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- ドクターズコラム
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噛みしめで咬み合せが狂う? (4)
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ライフスタイルオーラルヘルス ホワイトファミリー
堤 富紀子 院長 -
下奥歯が内側に傾いたまま成人になり40歳を超えた場合、内傾斜は進行し、咬み合わせの高さは奥歯で低くなります。小臼歯と犬歯は直立していて咬合圧を受け持つので、負担過重で直下に内側骨隆起も増大して、口腔 ...[続きを読む]
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歯科医院は予防のために通うところへ
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新百合ファーストデンタル
永田 達也 院長 -
歯科医院は虫歯など歯の痛みを感じた時に通うところと思っていませんか? 少しずつ歯科医院に関わるイメージも変わり、今ではお口のメンテナンスや定期検診のために歯科医院に通う人が増えています。お口のトラブ ...[続きを読む]
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白内障? 緑内障?
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
白内障と緑内障、一文字違いで紛らわしい名前の病気ですが、病態は全く異なります。白内障は誰でも年齢とともに生じ、眼の中のレンズ(水晶体)が濁って視力が低下する状態です。生活上不便が生じたら白内障手術を ...[続きを読む]
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37年間続けてきた予防歯科という処方(5)
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ライフスタイルオーラルヘルス ホワイトファミリー
堤 富紀子 院長 -
虫歯治療を行って、治療後の評価をする時、3ミクロン糸のYホルダフロスでのケアが非常に有効です。修復の精密な適合があれば、接着強度も強く、脱離や内部虫歯が起きにくいのです。 10ミクロンレベル以上の ...[続きを読む]
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魚好きには、いい季節ですが
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新百合ヶ丘龍クリニック
龍 祥之助 院長 -
これからの季節は海の幸のおいしい時期ですね。でもアニサキス症には要注意です。これは魚介類に付くアニサキスという糸のような寄生虫が、食べた人の胃や腸などに噛み付くために症状を起こします。 多くは食後 ...[続きを読む]
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「シニア動物」と暮らす(7) 変形性関節症
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中田動物病院
古守 悟 院長 -
高齢化が進む動物の世界でも、健康寿命(人の手を借りずに元気に生活できる期間)が大切です。 人間同様、年をとった犬や猫は関節が痛くなる変形性関節症があります。高齢動物の多くが持っている関節の病気です ...[続きを読む]
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血液検査で見る甲状腺
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そえだ動物病院
添田岳史 院長 -
甲状腺は副腎と同様にホルモンを分泌する器官です。犬では甲状腺機能減退症、猫では甲状腺機能亢進症がよく知られています。 甲状腺ホルモンは代謝を高めるホルモンで、減退症では代謝が落ちるので左右対称性の ...[続きを読む]