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37年間続けてきた予防歯科という処方(1)
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ライフスタイルオーラルヘルス ホワイトファミリー
堤 富紀子 院長 -
久しぶりに再登場ということで、現状の歯科健康問題を書かせていただきます。 日本の歯磨き常識が、海外では非常識なものが多かった40年前。開業時から歯ブラシスクール、母親教室、老人ホームでの歯の話、地 ...[続きを読む]
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- ドクターズコラム
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自分の歯を無くさないために
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新百合山手ファースト歯科
永田 達也 院長 -
歯科医院は治療のために通う時代から、自分の歯を維持するためお口のメンテナンスに通う時代へとなりつつあります。80歳まで20本の健康な歯を残そうと始まった8020運動も定着し、75~84歳で20歯以上 ...[続きを読む]
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どうして高血圧の治療をするの?
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新百合ヶ丘龍クリニック
龍 祥之助 院長 -
高血圧の人に血圧を下げる薬をすすめると、「血圧が高い方が元気」などと治療をためらう人がいます。高血圧はほとんど自覚症状が出ることがないので、治療の必要性を感じにくいのでしょう。 確かに血圧が多少高 ...[続きを読む]
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「シニア動物」と暮らす(2)
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中田動物病院
古守 悟 院長 -
昔に比べ、動物たちの食事や、医療環境が変わり平均寿命が延び、一般にシニアと呼ばれる期間が長くなり、介護について備え、考える必要が求められます。床ずれの問題、時間認識がずれることでの夜鳴きの問題、散歩 ...[続きを読む]
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咬み合わせが体にあたえる影響
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脇谷歯科医院
脇谷 清隆 院長 -
歯医者で腰痛、膝の痛み、肩凝りが改善すると言っても、一般的にはそんなことはないと思われています。人間の体は脊柱で繋がっていて、顎の関節も腰の関節も連動しています。その元に歯の形があり、とがっていると ...[続きを読む]
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保存修復治療の耐久性は?
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ライフスタイルオーラルヘルス ホワイトファミリー
堤 富紀子 院長 -
咬み合わせ面の溝の小さい虫歯は、コンポジット充填材で歯の色に合わせて小さく治せます。これで虫歯になりかけていた歯が改善されます。接着安定もあり10年以上耐久性があるので、毎年チェックを受け、境が見え ...[続きを読む]
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口腔ケアを始めよう
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新百合山手ファースト歯科
永田 達也 院長 -
お口と歯は身体づくりと健康維持の入口です。お口や歯の役割は食べる、話す、表情をつくる、脳への刺激、平衡感覚を保つ、身体に力を入れるときの踏ん張りなど多岐にわたります。こうした役割を維持するために日常 ...[続きを読む]
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近視の進行
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
近視とは近くは裸眼で見え、遠くは眼鏡やコンタクトレンズを使用しないと見えにくい状態です。近視を進ませたくないというのは多くの人の願いだと思います。画期的な方法はまだありませんが、近視の進行抑制の手段 ...[続きを読む]