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ひとのこころの二つのありかた
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新百合ヶ丘こころのクリニック
浅田 義孝 院長 -
ひとのこころは二つの状態を行き来しています。一つは自己が悪い対象に攻撃され滅びる、という不安に支配される状態です。すべては全か無か、善か悪か、敵か味方かの二分法で認識され、一方は完璧な善と美、他方は ...[続きを読む]
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- ドクターズコラム
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食物アレルギーは治りますか? (2)
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おばた小児クリニック
小幡 俊彦 院長 -
前回は臨床型別に食物アレルギーがどの程度治るのかについて触れましたので、今回は原因食物別にお話しします。 乳幼児期に発症した食物アレルギーの多くは成長に伴い治ります。特に大豆・鶏卵・牛乳・小麦アレ ...[続きを読む]
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通年性鼻炎とアレルゲン免疫療法(2)
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百合が丘すみれクリニック
松浦 健太郎 院長 -
前回もお話ししましたが、通年性アレルギー性鼻炎とは、季節を問わず現れる疾患です。治療法としてアレルゲンの除去や薬物療法の他に、アレルゲン免疫療法があり、原因となっているアレルゲンを少量から投与し身体 ...[続きを読む]
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噛みしめで咬み合せが狂う?(3)
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ライフスタイルオーラルヘルス ホワイトファミリー
堤 富紀子 院長 -
下奥歯が内側に傾いたまま成人になり40歳を超えた場合、内側の歯槽骨被骨の上部が外傷性咬合で吸収しながら奥歯はさらに内側に傾きます。それはピサの斜塔が土台を補強してもなお、ゆっくり傾くのと同じです。 ...[続きを読む]
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歯周病ケアで噛める歯を守る
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新百合ファーストデンタル
永田 達也 院長 -
食事は日々の生活に欠かせない楽しみの一つです。自分の歯で不自由なく食事が楽しめ、悩みの無いお口の状況であれば一番良いのですが、虫歯になってしまった、歯周病になっていたという患者さんが多く、食事を楽し ...[続きを読む]
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37年間続けてきた予防歯科という処方(4)
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ライフスタイルオーラルヘルス ホワイトファミリー
堤 富紀子 院長 -
全国のコンビニでもクリニカYホルダフロスが買えるようになりました。他のフロスは糸が撚ってあって太さがあり、縄のようで歯間接触点を通過させる時にきつくて通しにくいし、指に巻いて使うので唾液で指が汚れ、 ...[続きを読む]
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大動脈弁狭窄症に新しい治療法
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新百合ヶ丘龍クリニック
龍 祥之助 院長 -
心臓の中には血液の逆流を防ぐため4箇所に弁があり、それらの弁がうまく働かなくなった状態を弁膜症と呼びます。その中でも大動脈弁という心臓の出口にある弁が開きづらくなる「大動脈弁狭窄症」は注意が必要です ...[続きを読む]
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「シニア動物」と暮らす(6) 高齢猫の体重減少
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中田動物病院
古守 悟 院長 -
お家の猫ちゃん、抱っこした時に軽くなったなと感じたことはありませんか? 猫の寿命は年々延びています。高齢になるにつれて、猫も筋肉が落ちて痩せていきます。しかし、病気で痩せているかもしれません。実際 ...[続きを読む]

