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- ドクターズコラム
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自分の脈を触れますか?
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新百合ヶ丘龍クリニック
龍 祥之助 院長 -
脈拍は体のいろいろな箇所で触れることができ、心臓がどのように動いているのかが分かります。触れやすいのは手首で、人差し指の延長線の手首の付近で拍動を触れる箇所です。脈拍は慣れれば簡単に触れられるように ...[続きを読む]
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歯は割れていても治せる
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うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
「割れているから治せない。割れているから抜歯しかできない」。当院には、こう説明を受けた患者さんが多数来られます。実物を確認しないと正確なことは申し上げられませんが、ほとんどの症例は治せます。怪我や外 ...[続きを読む]
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感染と繁殖(2)
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ライフスタイルオーラルヘルス ホワイトファミリー
堤 富紀子 院長 -
口の中にいるバイ菌が増えてバイオフィルムになる前に、早めに除去します。バイ菌は食後1時間で1万倍に増殖しながら、酸とデキストランというネバネバゼリーを作り、歯の間や根元や粘膜表面にバイオフィルム膜を ...[続きを読む]
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目薬の使い方
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
目薬は開封してからどのくらい使用できるのでしょうか? よく見ると、点眼薬のラベルに日付が書かれています。これは未開封の場合の期限です。開封後の期限は約1か月と考えた方がよく、ラベルの期限内であっても ...[続きを読む]
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健康寿命って知っていますか?(3)
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おおたクリニック
太田 篤 院長 -
健康寿命を延ばすためには、生活習慣病の予防が大切です。まず、適度な運動習慣をつけることです。散歩や体操をすることによって血圧や血糖値、中性脂肪、尿酸値などが改善してきます。また、認知症や脳卒中などの ...[続きを読む]
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新生活の前に、お口の健康チェックを
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新百合山手ファースト歯科
永田 達也 院長 -
歯を失う2大要素はむし歯と歯周病と言われています。歳を重ねるにつれ、歯周病がきっかけで歯を失う人が増えてきます。歯周病は初期段階では自覚症状がなく、気づいた時には進行している場合が多いのが実情です。 ...[続きを読む]
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症状から見る疾患「痒み」
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中田動物病院
古守 悟 院長 -
痒いときのサインはさまざま。掻く・舐める・かむ・擦り付けるなど、これら掻把行動が続くと皮膚に炎症が起き、炎症反応によって作られた物質が脳を刺激すると再び掻把行動を起こすため、次第に皮膚の「バリア機能 ...[続きを読む]
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口呼吸の弊害と歯並びの関係(12)
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ライフスタイルオーラルヘルス ホワイトファミリー
堤 富紀子 院長 -
医療安全を考えた予防歯科、長期耐久性longevityな、お口の中の安全を目標にした治療を! 無意識で行っている口呼吸をするための低位舌ポジションは、舌筋肉のエネルギー消費が少なくなっている状態なの ...[続きを読む]