-
信じて使っていたら歯と歯肉をダメに?②
-
ライフスタイルオーラルヘルス ホワイトファミリー
堤 富紀子 院長 -
やわらかい歯間ブラシは、プラスティックの柄で安全に思えますが、これが曲者。10代・20代で、まだ歯肉が歯肉炎程度で歯の間が下がって歯が長くなっていなくても、使い続けることで歯肉炎を余計に悪化させてし ...[続きを読む]
- TOP
- ドクターズコラム
-
閃輝暗点(せんきあんてん)
-
こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
急に視界の一部がぼやけて見えにくくなったり、光のギザギザ模様が移動しながら30分以内で症状が消えたりすることがあります。その後、頭痛が来れば偏頭痛ですが、頭痛がない場合は閃輝暗点と呼んでいます。一説 ...[続きを読む]
-
「フレイル」をご存じですか?
-
おおたクリニック
太田 篤 院長 -
「フレイル」とは、「年齢に伴って筋力や心身の活力(運動機能や認知機能等)が低下し、生活機能が障害され、心身の脆弱性が出現した状態」のことです。分かりやすく言えば「加齢により心身が老い衰えた状態」のこ ...[続きを読む]
-
自分の歯の寿命を延ばす
-
新百合山手ファースト歯科
永田 達也 院長 -
いつまでも健康的な毎日を送るために、お口のケアが欠かせないことは多くの人に認知されるようになりました。しっかりかめる歯は体の健康を支える基礎とも言えるでしょう。私たちの平均寿命が延びているように、一 ...[続きを読む]
-
糖尿病は家族で管理する
-
そえだ動物病院
添田岳史 院長 -
持続した高血糖により尿糖が出てしまう「糖尿病」。誰しも一度はこの病気の名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。血液検査と尿検査ではっきりと異常が現れますし、臨床症状も特徴的なので、理解はしやすい ...[続きを読む]
-
私が守るもの
-
新百合ヶ丘こころのクリニック
浅田 義孝 院長 -
アニメ『エヴァンゲリオン』の完結編(何度目?)が公開予定ですね。表題は、ヒロイン・綾波レイが共同で敵と戦う直前、怯える主人公・碇シンジに告げる有名なセリフです。 実は、このことばの英訳には2種あり ...[続きを読む]
-
おうちで最期まで過ごすには? 「治療栄養」
-
リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
高齢者の低栄養状態は、通院患者10%、在宅医療患者30%と意外と多く、自宅や施設の食事だけでは低栄養が改善しないことがあります。そこで医師の管理する「治療栄養」が有効となってきます。「治療栄養」によ ...[続きを読む]
-
スキンケアによるFAの発症予防
-
おばた小児クリニック
小幡 俊彦 院長 -
乳児期のアトピー性皮膚炎(AD)と食物アレルギー(FA)は、高率に合併することが知られています。そのため、妊娠中の食物制限や離乳食の開始時期、アレルゲンになりそうな食品の摂取を遅らせるなどの対策がと ...[続きを読む]