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高齢者の頻尿について(3)
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おおたクリニック
太田 篤 院長 -
「夜間頻尿」はよくある症状で、睡眠の妨げになり、さまざまな原因があります。日中は重力で下肢に水分が溜まり浮腫(むくみ)になりますが、夜に横になることによって浮腫の水分が血管に戻って尿になります。また ...[続きを読む]
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- ドクターズコラム
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ワクチン接種、公平性・効率性はどちらが優先?
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
各地で始まった新型コロナウイルスワクチン接種、キャンセルで余ったワクチンは、誰に優先して打つべきか。余剰分を無駄にせず接種するため、各自治体は公平性と効率性を考慮しつつ、ローカルルールやキャンセル待 ...[続きを読む]
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食物アレルギーの発症予防
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おばた小児クリニック
小幡 俊彦 院長 -
卵と落花生は乳児期早期からの摂取によって、それぞれの食物アレルギー発症予防が期待できます。しかし牛乳に関してはまだ結論に達していません。 2001年と2年に、日本発の興味深い論文が国際誌に掲載され ...[続きを読む]
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帯状疱疹の予防と神経痛について
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百合が丘すみれクリニック
松浦 健太郎 院長 -
例年より梅雨入りが早く訪れ、すっきりしない陽気の中、疲れを感じる人も多いと思います。帯状疱疹は、体の中に潜んでいたヘルペスウイルスが原因で起こる病気です。初感染は水疱瘡として発症、もしくは体内の神経 ...[続きを読む]
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SAS(睡眠時無呼吸症候群)
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ごみぶちクリニック
五味渕 誠 院長 -
SASは成人男性の3〜7%、女性の2〜5%と頻度の高い疾患です。いびきを伴うことが多く、昼間の眠気や疲労感・起床時の頭痛などの症状があっても何年間も毎日のようにある症状なので自分では気が付きにくく、 ...[続きを読む]
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ノロウイルスも忘れずに
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新百合ヶ丘龍クリニック
龍 祥之助 院長 -
最近ではウイルスといえば新型コロナウイルスですが、ノロウイルスも忘れてはいけません。ノロウイルスは急性胃腸炎の原因として最も多く、発症すると繰り返す水様の下痢や嘔吐、発熱、腹痛などの強い症状が出ます ...[続きを読む]
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コロナ禍において、歯科医として伝えたいこと
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新百合山手ファースト歯科
永田 達也 院長 -
昨年初頭から始まったコロナ禍。多くの人がマスクの着用、手指消毒、ソーシャルディスタンスを保つなど実践しています。コロナワクチンの接種も始まりましたが、まだまだ時間はかかりそうです。そうした状況の中、 ...[続きを読む]
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コロナ禍に学ぶ歯ブラシの仕方(2)
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うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
コロナ禍で良くなったこともあります。一つはインフルエンザの流行が抑えられたことです。これはまめに手洗いをしたためです。通常時よりも回数を多く手洗いをしたことで少なくなりました。 予防歯科も同じよう ...[続きを読む]