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小児のコロナとインフルエンザ
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おばた小児クリニック
小幡 俊彦 院長 -
新型コロナウイルス感染症に加えて、昨年12月頃から川崎市でもインフルエンザの流行が始まりました。インフルエンザの症状としては急激な発熱・咳・頭痛・筋肉痛・全身倦怠感などがありますが、これらの症状は新 ...[続きを読む]
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- ドクターズコラム
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禁煙外来について
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にもり内科クリニック
二森 浩行 院長 -
社会的に禁煙が進んでいます。1990年頃は男性の60%以上が喫煙していましたが、年々喫煙率は低下し、2016年には男性の喫煙率は30%を切りました(女性は10%を切っています)。しかし、いまだ禁煙し ...[続きを読む]
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花粉症
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百合が丘すみれクリニック
松浦 健太郎 院長 -
今年も花粉の飛散する時期が近づいてきました。花粉症は春のスギやヒノキ、夏のカモガヤ、秋のブタクサなどの植物の花粉に対して体が引き起こすアレルギー反応です。くしゃみや鼻づまり、鼻汁の他、眼や喉のかゆみ ...[続きを読む]
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風が当たっても痛い「痛風」
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新百合ヶ丘龍クリニック
龍 祥之助 院長 -
「痛風」は誰もが一度は耳にしたことがある、いかにも痛そうな名前の病気です。痛風とは、血液中の尿酸という物質が増えた状態が長く続くことで関節に尿酸の結晶がたまり、これが炎症を起こす病気で、関節が赤く腫 ...[続きを読む]
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神経を取った歯の約7割が再治療になる
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うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
なぜ高確率で再治療になるのかというと、健康な状態の歯は内部が血液で満たされていますが、歯を削り神経を取ると内部の圧力均衡が崩れるだけでなく、そのときに菌が落ち込みやすい状況になるからです。歯科医師は ...[続きを読む]
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スギ花粉症の予防
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
例年2月後半ごろからスギ花粉の飛散が始まり、3月にかけてピークを迎えます。実は10月以降になると、すでに少量のスギ花粉が飛散しているのをご存じですか? 本格的なスギの花粉飛散時期は年が明けてからなの ...[続きを読む]
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脱着式の入歯の悩みを解消する
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新百合山手ファースト歯科
永田 達也 院長 -
年齢を重ねるに従い、むし歯や歯周病などにより歯の喪失率は高まります。厚生労働省のe-ヘルスネットで調べると、40代で約1本、50代では約3本、60代では約8本の歯を失っています。義歯を使っている割合 ...[続きを読む]
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きょうだい関係について
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新百合ヶ丘こころのクリニック
浅田 義孝 院長 -
こころの健康を維持する土台として、親子関係が重要であることは論を待たないでしょう。しかしこころの底を見ていくと、想像以上にきょうだい関係の比重が大きいことに驚かされます。親は自分よりきょうだいに関心 ...[続きを読む]