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今冬の流行感染症について
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にもり内科クリニック
二森 浩行 院長 -
令和5年もあとわずかとなりました。今年は新型コロナが5類感染症となり、一方でインフルエンザが夏場から大流行となるなど、感染症に関するさまざまな出来事がありました。そんな中迎える今冬ですが、前述の他、 ...[続きを読む]
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- ドクターズコラム
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答えは「YES!」
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百合が丘すみれクリニック
松浦 健太郎 院長 -
川崎市では9月からインフルエンザの異例の流行が続き、既にかかった人も多いと思います。「インフルエンザに既にかかっていてもワクチンは打つべきか」という質問が増えていますが、答えは「YES!」です。 ...[続きを読む]
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それは、いつもの風邪ですか?
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新百合ヶ丘龍クリニック
龍 祥之助 院長 -
喉が痛くて、発熱もあるなどの症状があるときは風邪を一番に考えますが、風邪と似た症状で区別がつきにくく、しばしば見られる病気に「亜急性甲状腺炎」があります。これは甲状腺という、喉仏の少し下にある、蝶の ...[続きを読む]
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夜のおしっこ
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もちづき泌尿器科クリニック
望月 康平 院長 -
最近、夜におしっこで起きることが多くなってきてはいませんか? 夜間尿の原因には、大きく分けて頻尿と多尿があります。夜間の尿量が多くなる多尿の原因としては、寝る前の水分や塩分の摂取によるものや、心不全な ...[続きを読む]
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認知症を進めないために
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しんゆり脳神経外科クリニック
竹本 安範 院長 -
認知症を進めないためにするべきことは、まずは「運動」です。運動することにより血流が増加し、脳により多くの酸素と栄養が運ばれます。また、筋肉の収縮によって生まれたある種のタンパク質(成長因子)は、脳に届 ...[続きを読む]
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歯科分野における「骨吸収」
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新百合ファーストデンタル
永田 達也 院長 -
皮膚などの体組織が新陳代謝を行うように、骨も新陳代謝を行っています。一般的に弾力と硬さを失った骨が破骨細胞によって分解されることを「骨吸収」、一方で骨芽細胞によりコラーゲンを生成し新たな骨を作ること ...[続きを読む]
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子どもの弱視
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
最近、小児科の先生のご協力のもとに、小児科の検診で弱視を早く見つけようとする動きが高まっています。子どもの視力の発達は3歳頃から5歳頃までが一番感受性の高い時期で、この時期に視力の発達が不十分な状態 ...[続きを読む]
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「こころの居場所」の意味
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新百合ヶ丘こころのクリニック
浅田 義孝 院長 -
『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』というライトノベルを読みました。若いサラリーマンが酔った勢いで、行き場を失った家出女子高生を自宅に保護し、その結果、奇妙な同居生活が営まれていく、という話です。 ...[続きを読む]

