-
夜のおしっこ
-
もちづき泌尿器科クリニック
望月 康平 院長 -
最近、夜におしっこで起きることが多くなってきてはいませんか? 夜間尿の原因には、大きく分けて頻尿と多尿があります。夜間の尿量が多くなる多尿の原因としては、寝る前の水分や塩分の摂取によるものや、心不全な ...[続きを読む]
- TOP
- ドクターズコラム
-
認知症を進めないために
-
しんゆり脳神経外科クリニック
竹本 安範 院長 -
認知症を進めないためにするべきことは、まずは「運動」です。運動することにより血流が増加し、脳により多くの酸素と栄養が運ばれます。また、筋肉の収縮によって生まれたある種のタンパク質(成長因子)は、脳に ...[続きを読む]
-
歯科分野における「骨吸収」
-
新百合山手ファースト歯科
永田 達也 院長 -
皮膚などの体組織が新陳代謝を行うように、骨も新陳代謝を行っています。一般的に弾力と硬さを失った骨が破骨細胞によって分解されることを「骨吸収」、一方で骨芽細胞によりコラーゲンを生成し新たな骨を作ること ...[続きを読む]
-
当院でインプラントを行わない理由 (5)
-
うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
歯科インプラントは欠損した部位を補填(ほてん)する手段の一つです。インプラント治療は健康保険が適用されません。欠損した部位を補填する治療で保険適用となるのは入れ歯かブリッジです。本来、インプラントは ...[続きを読む]
-
子どもの弱視
-
こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
最近、小児科の先生のご協力のもとに、小児科の検診で弱視を早く見つけようとする動きが高まっています。子どもの視力の発達は3歳頃から5歳頃までが一番感受性の高い時期で、この時期に視力の発達が不十分な状態 ...[続きを読む]
-
「こころの居場所」の意味
-
新百合ヶ丘こころのクリニック
浅田 義孝 院長 -
『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』というライトノベルを読みました。若いサラリーマンが酔った勢いで、行き場を失った家出女子高生を自宅に保護し、その結果、奇妙な同居生活が営まれていく、という話です。 ...[続きを読む]
-
マウスピース矯正と咬合治療
-
脇谷歯科医院
脇谷 清隆 院長 -
インビザラインは従来のワイヤー矯正とは全く異なる、マウスピース型の矯正装置です。透明なマウスピースは非常に審美的で、見た目を気にすることなく矯正治療を進めることができます。 悪いかみ合わせは、筋肉 ...[続きを読む]
-
在宅医療におけるリハビリと住環境調整
-
リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
在宅は生活の場でもあり、治療の場としても重要です。医学的・社会的・心理的なサポートが必要な患者に対して、多くの専門職種がチームを組んでリハビリテーションを実施し、その結果、心身とも回復した状態で自宅 ...[続きを読む]