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症状から見る疾患〜多飲・多尿〜
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中田動物病院
古守 悟 院長 -
皆さんは、動物たちが1日にどれくらいの尿をするか知っていますか? 体格にもよりますが、馬は2〜11リットル、牛は6〜23リットル、大型犬は0.5〜2リットル、小型犬は0.04〜0.4リットル、猫は0 ...[続きを読む]
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- ドクターズコラム
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口呼吸の弊害と歯並びの関係(8)
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ライフスタイルオーラルヘルス ホワイトファミリー
堤 富紀子 院長 -
医療安全を考えた予防歯科、長期耐久性longevityな、お口の中の安全を目標にした治療を受けましょう。口呼吸は無意識のうちに行っています。鼻の気道粘膜がうっ血すると、1回の呼吸換気量が不足し、血液 ...[続きを読む]
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心あたりのある人は
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新百合ヶ丘こころのクリニック
浅田 義孝 院長 -
うつ状態の薬物療法は、セロトニン神経系を元気にするSSRIなどの抗うつ薬が主体です。こころと頭脳への過剰負荷で、気の沈み以外にも思考・意欲など脳全体が思うように働かないうつ状態、そこで「元気と落ち着 ...[続きを読む]
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おうちで最期まで過ごすには? 摂食障害(1)
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
高齢者だから食欲低下は仕方がない? 本当でしょうか? もちろん年齢によって活動量減少が筋肉量減少を引き起こし、結果として必要エネルギー量も減り、摂食障害につながることがあります。また、悪性腫瘍ならび ...[続きを読む]
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ビタミンDとアレルギー
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おばた小児クリニック
小幡 俊彦 院長 -
ある種のコレステロールは、皮膚で紫外線の作用によりプレビタミンD3となった後、さらに肝臓と腎臓で代謝され活性化ビタミンDとなります。カルシウムの代謝に大切なビタミンDは免疫にも関係があり、アレルギー ...[続きを読む]
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COPD
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百合が丘すみれクリニック
松浦 健太郎 院長 -
咳や痰、息切れがしつこく続く人はいませんか? 長引くならCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の可能性があります。COPDは慢性気管支炎・肺気腫と呼ばれていた疾患で、タバコなどの有害物質を吸い込むことによって ...[続きを読む]
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心雑音を指摘されたら
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新百合ヶ丘龍クリニック
龍 祥之助 院長 -
健康診断などの内科診察や実際に病院を受診したときなどに、心雑音が見つかることがあります。心雑音は主に聴診器で胸の音を聞いたときに、心臓から聞こえる雑音ですが、まれに自分でも胸から聞こえる人もいます。 ...[続きを読む]