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口呼吸の弊害と歯並びの関係(6)
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ライフスタイルオーラルヘルス ホワイトファミリー
堤 富紀子 院長 -
医療安全を考えた予防歯科。長期耐久性longevityな、お口の中の安全を目標にした治療を受けましょう。口呼吸は全く意識しないで行っています。気付かずに鼻の気道粘膜がうっ血している状態では、酸素不足 ...[続きを読む]
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- ドクターズコラム
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眼鏡は変形していませんか?
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
眼鏡は正しい位置でかけないと見えにくいものです。特に遠近両用などの累進レンズや乱視の入った眼鏡は、フレームが歪んでいるだけでも見えにくくなります。また、学童期の子どもや中高生は、運動などの際にフレー ...[続きを読む]
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不眠症と睡眠導入剤のこと
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新百合ヶ丘こころのクリニック
浅田 義孝 院長 -
不眠症の治療は意外と困難です。今までよく処方されてきた睡眠導入剤の依存性と副作用が喧伝され、現場は混乱気味です。確かに転倒し骨折した人はいます。熟睡できると長期間服用し、薬なしに眠れなくなった睡眠導 ...[続きを読む]
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最期までおうちで過ごすには? 転倒編(2)
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
転倒の原因の1つとして、薬物との関係があります。服用薬物によっては、精神機能障害および運動機能障害が生じることが少なくありません。精神機能障害には、眠気・ふらつき・注意力低下・失神・めまい・せん妄な ...[続きを読む]
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プロバイオティクスとFA
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おばた小児クリニック
小幡 俊彦 院長 -
適当量与えたときに健康効果を発揮する生きた微生物と定義されるプロバイオティクス(乳酸菌、ビフィズス菌、納豆菌など)の大切な働きとして、腸内細菌叢バランスの改善があります。なぜ腸内細菌叢のバランスが大 ...[続きを読む]
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糖尿病治療はまず食事・運動療法から
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百合が丘すみれクリニック
松浦 健太郎 院長 -
コンビニや自販機があり常に飲食物の誘惑が多いため、カロリー過多で糖尿病に罹患する人が増えています。糖尿病初期では、食べ過ぎや運動不足でインスリン量の不足や効きにくい状態を起こし、利用されないブドウ糖 ...[続きを読む]
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高齢者・認知症の自動車運転について(2)
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おおたクリニック
太田 篤 院長 -
認知症の人に運転能力の低下が起こる要因としては、いくつかの「注意力」の低下が言われています。 「車の運転に集中する」など一定のことに向ける注意力や「高速道路を長時間運転する」など1つの状態を持続す ...[続きを読む]
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大動脈瘤は偶然に見つかる
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新百合ヶ丘龍クリニック
龍 祥之助 院長 -
大動脈は心臓からヘソの奥までつながる直径約3cmもある太い血管で、心臓や脳、内臓などへの大切な血管が枝分かれしています。この大動脈の一部が太くなったり、お餅が膨らむようにコブができたりするのが大動脈 ...[続きを読む]

