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風疹がニュースになっています
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新百合ヶ丘龍クリニック
龍 祥之助 院長 -
風疹は、風疹にかかっている人が咳やくしゃみなどをした時に、風疹ウィルスが混ざった唾液のしぶきが空気中に舞い、それを吸い込むことで感染します。感染すると2〜3週間で発熱や首のリンパ腺の腫れ、赤いプツプ ...[続きを読む]
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- ドクターズコラム
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エイジングとパフォーマンスアップ(6)
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ライフスタイルオーラルヘルス ホワイトファミリー
堤 富紀子 院長 -
奥歯を使い良くかむことは、舌の筋肉や顔の表情筋、咬合筋も良く動き、顔やせで頬だけでなく、目の周囲にも血液が良く流れ、唾液分泌量も増えます。唾液は体の骨・筋肉・粘膜・皮膚・神経の若返りに重要な成分を含 ...[続きを読む]
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恐ろしい術後性上顎嚢胞
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うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
読んで字の如く歯の根の治療(抜髄)をしたため、上顎洞に嚢胞ができる人工的な病気です。上顎洞とは副鼻腔の一つで脳への衝撃軽減をも司る顎顔面の空洞で、上の歯は上顎洞に接しており術後、歯を通して上顎洞に菌 ...[続きを読む]
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歯の健康寿命を延ばす
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新百合山手ファースト歯科
永田 達也 院長 -
麻生区は全国トップクラスの平均寿命を誇る地域です。昨今では「自分のことは自分でできる」期間を延ばす健康寿命を重視しています。この健康寿命を支える大きな柱の一つが健康な歯です。成人の歯の数は親知らずを ...[続きを読む]
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おうちで最期まで過ごすには? (4)
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
自宅で死ぬことを覚悟するには、本人も家族も病状について十分理解することが必須です。しかし現実には、特に末期がんに関しては、医師が家族にのみ告知したため、本人は自分の病気や今後のことが理解できず、終末 ...[続きを読む]
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季節の病気「猫の熱中症」
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中田動物病院
古守 悟 院長 -
猫は犬に比べて暖かいところを好み、熱中症が起こることは少ないですが、密閉された場所や狭い場所、ストレスや緊張などにより急激な体温上昇があると発症することがあります。家での留守番のときは、部屋に閉じ込 ...[続きを読む]
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歯科治療の耐久性と医療安全(3)
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ライフスタイルオーラルヘルス ホワイトファミリー
堤 富紀子 院長 -
海外で行われている歯科治療と日本で行われている歯科治療の大きな違いは、治療の耐久精度または医療安全性です。治療を受けても対症治療で、症状のない他の部位の歯周病や、隠れ虫歯は見落としがちで、最小治療と ...[続きを読む]
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歯の治療を通じて全身の治療を
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脇谷歯科医院
脇谷 清隆 院長 -
体調にお困りの人はいませんか。原因のわからない病気はあっても、原因のない病気はありません。腰痛患者は2,800万人ぐらいで、そのうち原因不明が85%と言われ、原因追求がされないまま整体などで治療が施 ...[続きを読む]
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心房細動の抗凝固療法
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ごみぶちクリニック
五味渕 誠 院長 -
心房細動になると心房が正常に血液を拍出できず、心房内に乱流を起こします。本来、心臓内で血液は凝固しませんが、乱流が起こると心房壁に凝固し、剥がれると血流で運ばれ、脳梗塞を起こします。特に広範囲の脳梗 ...[続きを読む]