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予防歯科と治療計画
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新百合山手ファースト歯科
永田 達也 院長 -
秋の味覚というように、食事が楽しい季節です。お口のトラブルがあると食事も会話も楽しめません。そうならないようにお口のトラブルを未然に防ぐという考え方が予防歯科です。予防歯科には多くのメリットがありま ...[続きを読む]
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- ドクターズコラム
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おうちで最期まで過ごすには? (5)
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
「良く生きるために心と体の苦痛をとる」自宅でのがん緩和ケアは、現在いろいろなバリエーションが選択できます。患者、家族が抱えている苦痛を早期に診断し、適正に治療することで、自宅での生活向上を図ること ...[続きを読む]
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犬の僧帽弁閉鎖不全症
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そえだ動物病院
添田岳史 院長 -
犬の心臓病は、心臓にある僧帽弁という弁がきれいに閉鎖することができなくなる僧帽弁閉鎖不全症が最も多いです。初期の状態では症状がないこともあり、健康診断などで心雑音を聴取され見つかることもあります。進 ...[続きを読む]
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歯科治療の耐久性と医療安全(4)
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ライフスタイルオーラルヘルス ホワイトファミリー
堤 富紀子 院長 -
海外で行われている歯科治療との大きな違いは、使われる材料の精度と医療安全性です。パラジウムや銅などを含む保険合金は、金属毒性の発がんリスクが問題でユーロでは使用禁止です。日本では保険材でいまだに使わ ...[続きを読む]
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寒時は闍黎を寒殺し、熱時は闍黎を熱殺す
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新百合ヶ丘こころのクリニック
浅田 義孝 院長 -
「かんじはしゃりをかんさつし、ねつじはしゃりをねっさつす」と読みます。禅の言葉で暑さ、寒さ、つまり不安、抑うつなどの苦痛を徒に消そうとせず、心を開き、まず暑さ寒さに「なりきる」と言います。さもないと ...[続きを読む]
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FAの診断の進め方
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おばた小児クリニック
小幡 俊彦 院長 -
食物アレルギー(FA)は、問診または食物負荷試験で特定の食物摂取による症状の有無を確認し、さらに血液検査や皮膚テストで、特異的IgE抗体の関与を確認して診断します。以前に触れましたようにFAにはいく ...[続きを読む]
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小児の副鼻腔炎
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百合が丘すみれクリニック
松浦 健太郎 院長 -
副鼻腔炎とは風邪などの後に鼻の周りにある空洞(副鼻腔)に炎症が起こり膿が溜まる病気(膿の溜まらない場合も有)で、中耳炎同様、肺炎球菌、インフルエンザ菌などの細菌が原因です。発症から4週間以内の急性副 ...[続きを読む]
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胸腺腫と重症筋無力症
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ごみぶちクリニック
五味渕 誠 院長 -
胸腺は免疫の生成に関与する臓器で前胸壁中央の裏、心臓より上にあります。思春期頃まで胸部レントゲンでも確認できるほど増大し、その後退化していきます。胸腺腫は胸腺に発生する腫瘍で胸腺がんと異なり、多くは ...[続きを読む]