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- ドクターズコラム
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レントゲン検査と超音波検査は視覚情報
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そえだ動物病院
添田岳史 院長 -
この2つの検査は、互いに苦手なところを補い合う相性が抜群の検査です。レントゲン検査はX線という放射線を体に一定量当てた後、X線が貫通する量は体の場所によって差が出ますので、白と黒の色合いの程度で画像 ...[続きを読む]
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コロナ禍が精神の健康に与える影響
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新百合ヶ丘こころのクリニック
浅田 義孝 院長 -
コロナ禍は人々の精神の健康にも大きな陰を落とし、この変化に適応していくのは予想以上に大変です。まず朝一定時に起床し、こころをリセットして仕事や勉学に励む、という生活リズムの破綻は、抑うつの発症など情 ...[続きを読む]
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かみ合わせ調整・アレルゲン除去で改善するもの
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脇谷歯科医院
脇谷 清隆 院長 -
肩凝り、首の凝り、腰痛、膝痛、頸椎症、ヘルニア、目の疲れ、アレルギー性鼻炎、鼻詰まり、食いしばり、歯ぎしり、歯周病、眠りが浅い、姿勢が悪い、転びやすい、太りやすい、胃が弱いなどの症状は、歯のかみ合わ ...[続きを読む]
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訪問看護ステーション (3)「排便と介護者家族」
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
高齢者になると便秘や便失禁などの排便障害によって、身体的な苦痛や、毎日の生活への影響、精神的ストレスを受けます。高齢者の価値観として、「便が出ないと大変なことになるので重要だ」「家族にも手を借りたく ...[続きを読む]
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高血圧と睡眠時無呼吸症候群
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ごみぶちクリニック
五味渕 誠 院長 -
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の半数に高血圧があり、高血圧の約3割にSASが見られます。無呼吸になると自律神経を介して脈拍が増加し、血圧が上昇します。心臓は精一杯拍動し酸素需要が高くなるのに対して、血 ...[続きを読む]
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休み休みにしか、歩けません
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新百合ヶ丘龍クリニック
龍 祥之助 院長 -
ある程度の距離を歩くと脚に痛みやしびれを感じ、少し休むと改善して歩けるようになることを「間欠性跛行」と呼びます。原因となるのは下肢の動脈が細くなったり詰まったりする閉塞性動脈硬化症や、背骨の中にある ...[続きを読む]
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歯科におけるアンチエイジング
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うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
私が認定医として所属している学会の一つに、歯科アンチエイジング学会があります。しっかりとした食生活を送ることで、いつも若々しくいたいという患者さんをサポートする学会です。具体的にはホワイトニング、予 ...[続きを読む]
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「フレイル」をご存じですか? (3)
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おおたクリニック
太田 篤 院長 -
新型コロナウイルス感染を恐れるあまり外出を控えすぎると「生活不活発(動かないこと)」により、身体や頭の働きが低下します。感染拡大前後で高齢者の身体活動時間が約3割減少していたというデータもあります。 ...[続きを読む]