-
ノロウイルスも忘れずに
-
新百合ヶ丘龍クリニック
龍 祥之助 院長 -
最近ではウイルスといえば新型コロナウイルスですが、ノロウイルスも忘れてはいけません。ノロウイルスは急性胃腸炎の原因として最も多く、発症すると繰り返す水様の下痢や嘔吐、発熱、腹痛などの強い症状が出ます ...[続きを読む]
- TOP
- ドクターズコラム
-
コロナ禍において、歯科医として伝えたいこと
-
新百合ファーストデンタル
永田 達也 院長 -
昨年初頭から始まったコロナ禍。多くの人がマスクの着用、手指消毒、ソーシャルディスタンスを保つなど実践しています。コロナワクチンの接種も始まりましたが、まだまだ時間はかかりそうです。そうした状況の中、 ...[続きを読む]
-
スマートフォンを使うとき
-
こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
今は大人も子どももスマートフォン(以下、スマホ)を使うことが多くなり、それによる弊害も出てきています。 一般的に書物は30cmほど離して見ることが多いですが、スマホはそれより近づけて見ることが多い ...[続きを読む]
-
SSRIについて
-
新百合ヶ丘こころのクリニック
浅田 義孝 院長 -
うつ状態にある人は、セロトニンを伝達物質とする脳内の神経系の働きが低下していると言われています。ストレスによってセロトニン神経系の働きが低下することも知られています。そこで、うつの治療にはセロトニン ...[続きを読む]
-
コロナに負けないために〈腸内細菌・免疫力〉
-
リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
免疫の70%は腸管免疫が関連し、新型コロナ感染症の重症度には腸内細菌叢が関係していることが最新の研究で分かってきました。重症患者には、フィーカリ菌・ビフィズス菌が少ないことが判明しました。 腸管に ...[続きを読む]
-
心房細動発症の危険因子
-
ごみぶちクリニック
五味渕 誠 院長 -
心房細動に起因する脳梗塞は死亡率が高く予後不良なため、しっかりと抗凝固療法を行い脳梗塞の発症を予防することが重要です。 最大の危険因子は「年齢」です。高齢になるほど罹患率が高く、70歳以上の人の3 ...[続きを読む]
-
肺だけの高血圧もあります
-
新百合ヶ丘龍クリニック
龍 祥之助 院長 -
最近は呼吸が苦しいと新型コロナウイルスへの感染を心配してしまいますが、呼吸が苦しくなる病気は他にもたくさんあります。例えばその一つが「肺高血圧症」という病気で、肺の血管の血圧が上がってしまうものです ...[続きを読む]

