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糖尿病は家族で管理する
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そえだ動物病院
添田岳史 院長 -
持続した高血糖により尿糖が出てしまう「糖尿病」。誰しも一度はこの病気の名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。血液検査と尿検査ではっきりと異常が現れますし、臨床症状も特徴的なので、理解はしやすい ...[続きを読む]
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- ドクターズコラム
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私が守るもの
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新百合ヶ丘こころのクリニック
浅田 義孝 院長 -
アニメ『エヴァンゲリオン』の完結編(何度目?)が公開予定ですね。表題は、ヒロイン・綾波レイが共同で敵と戦う直前、怯える主人公・碇シンジに告げる有名なセリフです。 実は、このことばの英訳には2種あり ...[続きを読む]
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おうちで最期まで過ごすには? 「治療栄養」
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
高齢者の低栄養状態は、通院患者10%、在宅医療患者30%と意外と多く、自宅や施設の食事だけでは低栄養が改善しないことがあります。そこで医師の管理する「治療栄養」が有効となってきます。「治療栄養」によ ...[続きを読む]
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スキンケアによるFAの発症予防
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おばた小児クリニック
小幡 俊彦 院長 -
乳児期のアトピー性皮膚炎(AD)と食物アレルギー(FA)は、高率に合併することが知られています。そのため、妊娠中の食物制限や離乳食の開始時期、アレルゲンになりそうな食品の摂取を遅らせるなどの対策がと ...[続きを読む]
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血圧と脳卒中
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百合が丘すみれクリニック
松浦 健太郎 院長 -
季節の変わり目には体にさまざまな変化が起こりがちです。屋外と室内の温度差のために急な血圧の変動を来し、脳の血管に負担が掛かると、脳卒中の原因になります。 脳卒中は脳の血管が詰まる「脳梗塞」と、脳の ...[続きを読む]
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小児の副鼻腔炎に注意を
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ごみぶちクリニック
五味渕 誠 院長 -
風邪や鼻アレルギーの罹患後に黄色や緑色の濃い鼻汁に変化してなかなか治まらないのは、慢性副鼻腔炎のサインかもしれません。副鼻腔炎になると、膿性鼻汁の他に鼻づまり・頭痛・頰部痛・頭重感・不眠・後鼻漏によ ...[続きを読む]
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正しく怖がるのは、難しいですが
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新百合ヶ丘龍クリニック
龍 祥之助 院長 -
テレビも世間も新型コロナウイルスの話題で持ちきりです。未知のウイルスを不安に感じるのは当然ですが、私たちが今できることは簡単です。それは、インフルエンザや風邪の予防として今までも勧められていたことと ...[続きを読む]
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歯の神経を取ってはいけない
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うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
歯は神経が無くなると、本来の機能を失います。破折や歯周炎の可能性も高く、約70%が再根管治療になっています。再治療を繰り返すことで将来的に抜歯になる場合があります。抜歯や神経を取る行為は外科治療なの ...[続きを読む]
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信じて使っていたら歯と歯肉をダメに?
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ライフスタイルオーラルヘルス ホワイトファミリー
堤 富紀子 院長 -
美白・ホワイト・ステインクリア、歯をツルツルにする粒入り・ビーズ入り、歯周病予防というコピーで書かれた歯磨き粉の成分を見て、ポリリン酸・フルーツ酸・リンゴ酸・ケイ酸類・シリカ・ゼオライト・塩化カルシ ...[続きを読む]