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血圧と慢性腎臓病
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百合が丘すみれクリニック
松浦 健太郎 院長 -
新型コロナウイルス感染症の影響で従来の健診が延期になり、自粛やステイホームに伴い運動量が低下し、体重増加や脂肪肝、血糖の上昇などにお悩みの人も多いと思います。 腎臓は、心臓や肝臓と並び、重要な臓器 ...[続きを読む]
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- 院長コラム
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夏の喘息対策
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百合が丘すみれクリニック
松浦 健太郎 院長 -
新型コロナウイルスや大雨被害が社会に大きな影響をもたらしています。季節の変わり目や寒暖差で、喘息のような症状が出る人も多いのではないでしょうか。 高温多湿な夏は、室内アレルゲンとして主要なダニが繁 ...[続きを読む]
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難聴の早期発見のために
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百合が丘すみれクリニック
松浦 健太郎 院長 -
緊急事態宣言が解け、子どもたちの元気な声が聞こえるようになってきました。いずれ健診も予定されることと思います。 人間の五感の一つ「きく」は、聞く・聴く・訊くと非常に大切な機能です。外から音が入ると ...[続きを読む]
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血圧と脳卒中
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百合が丘すみれクリニック
松浦 健太郎 院長 -
季節の変わり目には体にさまざまな変化が起こりがちです。屋外と室内の温度差のために急な血圧の変動を来し、脳の血管に負担が掛かると、脳卒中の原因になります。 脳卒中は脳の血管が詰まる「脳梗塞」と、脳の ...[続きを読む]
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血圧測定とその評価
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百合が丘すみれクリニック
松浦 健太郎 院長 -
寒さで身体がキュッとなる季節、血管も同じく収縮します。高血圧は脳卒中や心筋梗塞などの心血管疾患だけでなく、心不全や慢性腎臓病、認知症などの強い危険因子にもなります。これらは加齢と動脈硬化を基に発症し ...[続きを読む]
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脂質異常症はサイレントキラー
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百合が丘すみれクリニック
松浦 健太郎 院長 -
健康診断でコレステロールや中性脂肪が高いと指摘されている人はいませんか? 日本人の約4人に1人が心臓や脳の病気で亡くなっています。これは、血管の動脈硬化が原因と考えられています。コレステロールなどが ...[続きを読む]
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COPD
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百合が丘すみれクリニック
松浦 健太郎 院長 -
咳や痰、息切れがしつこく続く人はいませんか? 長引くならCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の可能性があります。COPDは慢性気管支炎・肺気腫と呼ばれていた疾患で、タバコなどの有害物質を吸い込むことによって ...[続きを読む]
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糖尿病治療はまず食事・運動療法から
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百合が丘すみれクリニック
松浦 健太郎 院長 -
コンビニや自販機があり常に飲食物の誘惑が多いため、カロリー過多で糖尿病に罹患する人が増えています。糖尿病初期では、食べ過ぎや運動不足でインスリン量の不足や効きにくい状態を起こし、利用されないブドウ糖 ...[続きを読む]
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風邪と溶連菌感染症の違い
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百合が丘すみれクリニック
松浦 健太郎 院長 -
長い連休も明け通常の生活スタイルに戻り、体調を崩している子どもも多いかと思います。発熱・のどの痛みといった風邪と鑑別診断が必要な病気に溶連菌感染症があります。 これはA群β溶血連鎖球菌という細菌に ...[続きを読む]
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食物アレルギー(アレルゲン検査の必要性)
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百合が丘すみれクリニック
松浦 健太郎 院長 -
新入学・新学期を迎える季節となり、保護者の目の届かない所でアレルゲンの接触の機会が増える時期です。人の体にはウイルスや細菌、アレルゲンといった有害な物が入ってきたときに、これらを攻撃して体を守る免疫 ...[続きを読む]