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アナフィラキシーショック ワクチン大丈夫?
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
アナフィラキシーの症状とは、(1)じんましんや唇の腫れ (2)呼吸困難 (3)腹痛や嘔吐 (4)血圧低下や意識障害などがあります。この4項目中2種類以上の症状が出ると「アナフィラキシー」と診断されま ...[続きを読む]
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- 院長コラム
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ワクチン接種、公平性・効率性はどちらが優先?
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
各地で始まった新型コロナウイルスワクチン接種、キャンセルで余ったワクチンは、誰に優先して打つべきか。余剰分を無駄にせず接種するため、各自治体は公平性と効率性を考慮しつつ、ローカルルールやキャンセル待 ...[続きを読む]
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コロナに負けないために〈腸内細菌・免疫力〉
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
免疫の70%は腸管免疫が関連し、新型コロナ感染症の重症度には腸内細菌叢が関係していることが最新の研究で分かってきました。重症患者には、フィーカリ菌・ビフィズス菌が少ないことが判明しました。 腸管に ...[続きを読む]
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往診における新型コロナ感染症患者への対応
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
自宅にて新型コロナ感染症が疑われた場合、医師の緊急往診により、抗原定性迅速キットを用いて15分以内に判定することがきます。また、発熱外来を直接受診する選択肢もありますが、外出による感染リスクもあり、 ...[続きを読む]
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在宅療養患者の新型コロナワクチン接種
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
基本は、医療機関および行政によって用意された会場において集団接種が行われますが、自宅や施設から移動可能な人に限られます。現段階では、接種可能な診療所の調査登録が、医師会を中心に行われ、移動が困難な在 ...[続きを読む]
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COVID-19と接触感染予防策
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
在宅医療における自宅生活環境での診察やケアに関しては、どのような予防策をとるべきなのか、大きな課題となっています。 COVID-19(新型コロナウイルス)が急拡大している現状では、患者本人・医師・看 ...[続きを読む]
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COVID-19と在宅医療
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
COVID-19(新型コロナウイルス)の流行によって外出を控えたためにADL(日常動作)が低下し、通院すら困難になることがあります。また、一人で通院できないために付き添い通院していた家族が、感染を恐 ...[続きを読む]
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地域における民生委員の役割とは?
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
高齢者に対する地域における民生委員の役割をご存じですか? 地域の身近な相談相手として、ボランティア活動を中心に、必要な生活支援を行います。町会・自治会より推薦された後、厚生労働大臣から委嘱され、それ ...[続きを読む]
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在宅療養生活における支援者のチーム連携
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
医療依存度の高い在宅療養者には、保健や医療、福祉のさまざまな支援者(家族・ケアマネ・介護士・行政・民生委員、近隣の住人など)が関わっています。複数施設との連携が複雑化し、連携が非常に難しい現実があり ...[続きを読む]
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訪問看護ステーション(4) 「精神訪問看護」
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
高齢者における精神障害は、徘徊・不潔行為・食行動異常・幻覚・妄想・興奮・暴力などによって本人、家族の日常生活を脅かします。このような精神障害を持ちながらご自宅で生活している人や家族などに対して、了承 ...[続きを読む]