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訪問看護ステーション (3)「排便と介護者家族」
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
高齢者になると便秘や便失禁などの排便障害によって、身体的な苦痛や、毎日の生活への影響、精神的ストレスを受けます。高齢者の価値観として、「便が出ないと大変なことになるので重要だ」「家族にも手を借りたく ...[続きを読む]
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訪問看護ステーション (2)「家族支援」
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
在宅医療・療養では、自宅に24時間医療者がいるわけではないので、患者さんを支える家族は重要な存在となります。家族と暮らすこと自体が、病気に対して回復力を高め、療養生活での大きな存在となります。 訪 ...[続きを読む]
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訪問看護ステーション (1)
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
高齢者における訪問看護は、地域の看護師などが住まいに訪問して、療養生活を送っている人の看護を行うサービスです。本人や家族の思いに沿った在宅療養生活の実現に向けて、専門性を発揮し、健康の維持・回復など ...[続きを読む]
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認定栄養ケア・ステーション
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
平成30年度(2018年度)から、認定栄養ケア・ステーションは、栄養ケアを提供する地域密着型の拠点としてスタートしました。地域住民が栄養ケアの食支援・指導を受けることのできる拠点として、また自治体、 ...[続きを読む]
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おうちで最期まで過ごすには? 「治療栄養」
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
高齢者の低栄養状態は、通院患者10%、在宅医療患者30%と意外と多く、自宅や施設の食事だけでは低栄養が改善しないことがあります。そこで医師の管理する「治療栄養」が有効となってきます。「治療栄養」によ ...[続きを読む]
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おうちで最期まで過ごすには? 摂食障害(6)
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
在宅医療における栄養サポートチーム(Nutrition Support Team:NST)とは何でしょうか? 在宅医療(自宅だけではなく施設も含む)における低栄養を、改善または予防を目的とする多職種 ...[続きを読む]
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おうちで最期まで過ごすには? 摂食障害(5)
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
認知症患者における摂食障害については、食べ始めても集中力が続かず、食べきれないことがあります。それは、周囲の環境の影響を受けやすく、ちょっとした環境の刺激で食事どころではなくなるためで、安心で心地良 ...[続きを読む]
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おうちで最期まで過ごすには? 摂食障害(4)
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
「おじいちゃん、昔はあんなに白いご飯大好きだったのに、最近は白いご飯だけ食べないんだよね。なぜなんだろう。認知症?」これは、よくある家族からの質問です。特定のものに対して食べ方が分からなくなったり、 ...[続きを読む]
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おうちで最期まで過ごすには? 摂食障害(3)
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
認知症患者における摂食障害については、介護者の十分な理解と対応が必要です。食事に手を付けようとせず、食べ物で遊び始めることもあります。これは食べ物だと認識できていない可能性があります。これを失認と言 ...[続きを読む]
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おうちで最期まで過ごすには? 摂食障害(2)
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
見過ごされる高齢者の摂食障害要因として、食環境が挙げられます。環境には、机や椅子の高さ・食事姿勢・食事器具などがあります。食事を摂取するときの姿勢は、机や椅子の高さや位置に影響を受けます。姿勢と机や ...[続きを読む]