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おうちで最期まで過ごすには? 摂食障害(3)
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 - 
							
認知症患者における摂食障害については、介護者の十分な理解と対応が必要です。食事に手を付けようとせず、食べ物で遊び始めることもあります。これは食べ物だと認識できていない可能性があります。これを失認と言 ...[続きを読む]
 
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おうちで最期まで過ごすには? 摂食障害(2)
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立野 慶 理事長 - 
							
見過ごされる高齢者の摂食障害要因として、食環境が挙げられます。環境には、机や椅子の高さ・食事姿勢・食事器具などがあります。食事を摂取するときの姿勢は、机や椅子の高さや位置に影響を受けます。姿勢と机や ...[続きを読む]
 
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おうちで最期まで過ごすには? 摂食障害(1)
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立野 慶 理事長 - 
							
高齢者だから食欲低下は仕方がない? 本当でしょうか? もちろん年齢によって活動量減少が筋肉量減少を引き起こし、結果として必要エネルギー量も減り、摂食障害につながることがあります。また、悪性腫瘍ならび ...[続きを読む]
 
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最期までおうちで過ごすには? 転倒編(3)
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立野 慶 理事長 - 
							
転倒による骨折などによって寝たきりになることを防ぐには、何よりも体作りをすることから始まります。①筋力②柔軟性③バランスを正しく評価してもらい、またそれぞれを継続 ...[続きを読む]
 
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最期までおうちで過ごすには? 転倒編(2)
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転倒の原因の1つとして、薬物との関係があります。服用薬物によっては、精神機能障害および運動機能障害が生じることが少なくありません。精神機能障害には、眠気・ふらつき・注意力低下・失神・めまい・せん妄な ...[続きを読む]
 
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最期までおうちで過ごすには? 転倒編(1)
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「平成27年版 高齢社会白書(全体版)」によると、高齢者が「要介護」となる主な原因は、「骨折・転倒」が全体の12.2%を占めています。転倒後の骨折により自信を失ったり、自力で動くことに対して恐怖心を ...[続きを読む]
 
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最期までおうちで過ごすには? 介護ベッド編
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「最期は畳の上で死ねたらいい」と考えている日本人は少なくありません。自宅、施設などの場所や介護度に関わらず、必ず利用するものとして寝具があります。床や畳に布団、マットレスを直接敷く人、また介護ベッド ...[続きを読む]
 
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最期までおうちで過ごすには? 訪問入浴編
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さまざまな在宅介護サービスがありますが、ほぼ100%の本人、家族が喜ばれるのは訪問入浴です。訪問入浴とは、看護師1人を含めた3人(または2人)のスタッフが自宅に訪問し、専用の浴槽を使って入浴をサポー ...[続きを読む]
 
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おうちで最期まで過ごすには? (11)
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在宅医療における重要な職種として、訪問薬剤師の存在があります。訪問診療医が、自宅で過ごされる患者さんに薬を処方する際には、薬局の薬剤師が処方箋に基づいて調剤し、自宅に薬をお届けすることが可能です。薬 ...[続きを読む]
 
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おうちで最期まで過ごすには?(10)
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「おばあちゃん、最近同じことを何度も言うのよね。物を盗まれたとか。あんなに好きだったお掃除をしなくなったんだけど、認知症かしら?」認知症の診断根拠は、家族からの日常生活のエピソードから成り立つことも ...[続きを読む]
 

