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スギ花粉症の予防
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
例年2月後半ごろからスギ花粉の飛散が始まり、3月にかけてピークを迎えます。実は10月以降になると、すでに少量のスギ花粉が飛散しているのをご存じですか? 本格的なスギの花粉飛散時期は年が明けてからなの ...[続きを読む]
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- 院長コラム
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偽斜視とは?
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
内斜視は目が内側に寄っている状態ですが、本当の内斜視ではないのにも関わらず、乳幼児期に目が寄って見えることがあります。これを偽斜視もしくは仮性内斜視といいます。 乳幼児期は鼻が低いため、まぶたの位 ...[続きを読む]
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最近目が疲れる…
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
目が疲れる原因はいろいろです。一般的に多いのは、老眼の進行によって近くを見る力が衰えている場合。現代人にとって、スマホやパソコンなどは欠かせなくなり、休憩時も近くを見ていることが多いので、目にとって ...[続きを読む]
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子どものデジタルデバイス使用について
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
デジタルデバイスとは、パソコン・スマホ・タブレット・ゲーム機器などのことで、GIGAスクール構想により授業中も使用頻度が増えてきています。便利な手段ですが、その半面長時間近くを見続けることにより、近 ...[続きを読む]
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帯状疱疹の眼の症状
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
帯状疱疹とは、水疱瘡のウイルスが体内に潜んで、体調が悪いときやストレスなどにより活性化することで皮膚に赤い皮疹や水疱が生じる病気です。顔面の帯状疱疹により眼の症状が出ることがあり、まぶたの腫れ・結膜 ...[続きを読む]
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まぶたが下がる病気
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
まぶたが下がっている状態(眼瞼下垂)は、見えにくいだけでなく頭痛や肩凝りを起こすこともあり、原因はいろいろあります。 急にまぶたが下がってきたり、片目だけだったりするときは、脳動脈瘤や神経麻痺など ...[続きを読む]
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白内障の手術時期
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
白内障とは加齢により水晶体が濁る病気で、症状としては、視力が下がる、まぶしくなる、白くかすむ、眼鏡を合わせても見えにくいなどがあります。白内障を治す方法は手術しかないのですが、では、いつ手術すべきな ...[続きを読む]
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眼のかすみ
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
眼がかすむ原因としてはいろいろな病気があります。片眼ずつ隠して、両眼なのか片眼なのか、遠方だけかすむのか近くだけなのか、視野全体なのか一部分なのか、1日の中で変動があるか(朝だけ、夕方以降など)、暗 ...[続きを読む]
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乳幼児期のさかさまつげ
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
乳幼児期に下まぶたのさかさまつげが見られることがあります。泣いたときは涙の表面張力でまつげが黒目(角膜)に当たることがありますが、泣いていないときにも当たっている場合には、角膜の傷を生じたり、目やに ...[続きを読む]
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緑内障だと使えない薬があるの?
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
内服薬の中で、閉塞隅角緑内障(へいそくぐうかくりょくないしょう)が禁忌とされているものがあります。隅角とは角膜(黒目)と虹彩(茶目)の隙間にある部分のことで、隅角が閉塞していると眼圧が上昇することが ...[続きを読む]