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白内障? 緑内障?
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
白内障と緑内障、一文字違いで紛らわしい名前の病気ですが、病態は全く異なります。白内障は誰でも年齢とともに生じ、眼の中のレンズ(水晶体)が濁って視力が低下する状態です。生活上不便が生じたら白内障手術を ...[続きを読む]
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- 院長コラム
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老眼が出た時の眼鏡の作り方
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
40歳代に入ると老眼により、新聞やパソコンなど近いところが見えづらくなることがあります。老眼とは自由に距離を変えて焦点を合わせる力が衰えてくることであり、眼精疲労の原因にもなります。 老眼に対応す ...[続きを読む]
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結膜炎
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
最近ウイルス性結膜炎が増えています。細菌性の結膜炎の場合は、抗菌点眼がよく効き早く治りますが、ウイルス性結膜炎は人にうつりやすいため学校や幼稚園・保育園は登校・登園禁止となります。 結膜炎を起こす ...[続きを読む]
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近視の進行
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
近視とは近くは裸眼で見え、遠くは眼鏡やコンタクトレンズを使用しないと見えにくい状態です。近視を進ませたくないというのは多くの人の願いだと思います。画期的な方法はまだありませんが、近視の進行抑制の手段 ...[続きを読む]
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眼が赤くなった時
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
突然何もしていないのに、白目(結膜)が赤くなることがあります。出血の場合と、炎症や感染の場合があるのですが、絵の具で塗りつぶしたような赤さは結膜下出血のことが多いです。結膜下出血の原因は不明なことが ...[続きを読む]
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子どもの視力
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
子どもは生まれてすぐは視力が発達しておらず、成長とともに徐々に発達し、3歳~5歳程度で矯正視力が1.2まで伸びてきます。しかし遠視や乱視が強い、左右で遠視や乱視の程度に差があるなど、視力の発達過程で ...[続きを読む]
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緑内障は大丈夫?
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
緑内障は知らず知らずのうちに悪化し、見えにくいなどの自覚症状が出た頃には進行してきている疾患です。治療は進行を抑えることしかできず、症状を改善することはできません。 眼底検査をすると視神経乳頭陥凹拡 ...[続きを読む]
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お化粧によるドライアイ!?
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
ドライアイとは涙が少ないだけでなく、量は正常でも涙の層が短時間で破たんするために生じる場合もあります。年齢と共に涙の分泌量は減るのですが、パソコンやスマホなどを長時間見ることで瞬きが減って生じたり、 ...[続きを読む]