-
眼科におけるサプリメント
-
こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
現在、多種多様なサプリメントが出ており、眼の病気に対するサプリメントも増えてきています。サプリメントは薬ではないので治療効果は公言できませんが、例えば、加齢黄斑変性症や緑内障など病気の進行を防ぐこと ...[続きを読む]
- TOP
- こにし・もりざね眼科
- 院長コラム
-
新型コロナ時代の眼のケアについて
-
こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。新型コロナウイルスは結膜炎を発症するという報告もあり、目の表面へウイルスを含む飛沫が飛ぶ、ウイルスの付いた手で目をこするなどの経路で目への直接の感染もあり ...[続きを読む]
-
オンライン授業が増えて
-
こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
新型コロナウイルス感染症拡大防止のために学校が休校となっている間、学校の授業や塾の講義がオンラインで行われていました。タブレットやパソコンを見る時間が増えた結果、目の異常を訴える子どもも出てきました ...[続きを読む]
-
閃輝暗点(せんきあんてん)
-
こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
急に視界の一部がぼやけて見えにくくなったり、光のギザギザ模様が移動しながら30分以内で症状が消えたりすることがあります。その後、頭痛が来れば偏頭痛ですが、頭痛がない場合は閃輝暗点と呼んでいます。一説 ...[続きを読む]
-
目薬の使い方
-
こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
目薬は開封してからどのくらい使用できるのでしょうか? よく見ると、点眼薬のラベルに日付が書かれています。これは未開封の場合の期限です。開封後の期限は約1か月と考えた方がよく、ラベルの期限内であっても ...[続きを読む]
-
外でよく遊ぶと近視が進まないって本当?
-
こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
以前、子どもの近視の進行を抑える画期的な方法はないと、コラムに書いたことがあります。最近は新しい知見として、日光に含まれる紫色の光に、近視の進行を抑える力があるということが言われ始めました。紫色の光 ...[続きを読む]
-
オルソケラトロジー
-
こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
オルソケラトロジーとは、就寝中に特殊な形のハードコンタクトレンズを装用することで、近視を減らし、日中の裸眼視力を向上させる近視治療法です。角膜表面の上皮という層の軽い変化で、角膜中心が平らになり近視 ...[続きを読む]
-
眼鏡は変形していませんか?
-
こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
眼鏡は正しい位置でかけないと見えにくいものです。特に遠近両用などの累進レンズや乱視の入った眼鏡は、フレームが歪んでいるだけでも見えにくくなります。また、学童期の子どもや中高生は、運動などの際にフレー ...[続きを読む]
-
乳幼児の視力発達
-
こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
新生児は生まれた時はほとんどが遠視で、あまり見えていません。成長とともに遠視が減り、視力も発達してきます。そして3歳から4歳ごろまでに矯正視力で1.2まで発達しますが、その途中で焦点の合った映像が目 ...[続きを読む]
-
アトピーによる眼の合併症
-
こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
アトピーは眼にも合併症を起こすことがあり、中には視力低下につながることもあります。例えば白内障。白内障は通常は加齢性変化ですが、アトピーがあると若いうちから白内障を生じて見えにくくなることがあります ...[続きを読む]