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目やに
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
目やには、結膜炎、麦粒腫、逆さまつ毛、鼻涙道閉塞(へいそく)、ドライアイなどで出やすくなります。寝起きにごく少量、目頭に付く程度で、日中出なければ心配ありません。充血し、まつ毛に付くほどの目やにが出 ...[続きを読む]
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スマホ内斜視
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
内斜視とは眼の位置が内側に寄ることです。最近若い世代で、もともと斜視はなく遠視もないのに内斜視となることがあり、スマホ内斜視と呼ばれています。スマートフォン、ダブレットなどのデジタルデバイスを長時間 ...[続きを読む]
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片眼での見え方を確認することの大切さ
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
普段両眼で見ていることが多いため、左右どちらか片眼が見えにくくなったことに気付かず、病気が進行してしまうこともあります。時々片眼ずつ隠して見てみましょう。見えにくいと感じた場合、遠くが見えにくいのか ...[続きを読む]
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点眼がすぐなくなる場合の対処法
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
点眼瓶の中には薬液が十分量入っているにもかかわらず、すぐになくなってしまう場合があります。実は眼には点眼液1滴でも多すぎてあふれてしまうほどのスペースしかありません。このため、1滴ずつ点眼することが ...[続きを読む]
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コンタクトレンズによる角膜潰瘍
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
角膜潰瘍の原因として、コンタクトレンズ装用によるものが大きな割合を占めています。原因としては細菌、真菌、時にアカントアメーバによる感染などがあり、角膜(黒目)に傷が付くことで、そこから菌などが入り角 ...[続きを読む]
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子どもの弱視
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
最近、小児科の先生のご協力のもとに、小児科の検診で弱視を早く見つけようとする動きが高まっています。子どもの視力の発達は3歳頃から5歳頃までが一番感受性の高い時期で、この時期に視力の発達が不十分な状態 ...[続きを読む]
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アイフレイル
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
フレイルとは、加齢により身体や精神的な機能の衰えが生じている状態をいいます。最近、アイフレイルという考え方が提唱されました。 眼も視機能低下により、運転や読み書きが不自由になり、進行すると見えにく ...[続きを読む]
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春季カタル
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
春季カタルとはアレルギー性結膜炎の重症型です。小学生~中学生の年齢に多く、春から夏に悪化し、冬になると改善することを毎年繰り返します。 症状としては、強い充血や目やに、上まぶたの裏の隆起した病変( ...[続きを読む]
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子どもの近視の進行を遅らせるために
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
昨今、近視の人が増えてきています。現代人の生活では、眼と近い距離でパソコンやスマホ、タブレット、ゲームを行うなど近くを見続けることが増えているため、どうしても近視の進行が引き起こされてしまいます。 ...[続きを読む]
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結膜弛緩症
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こにし・もりざね眼科
小西 美奈子 院長 -
年齢が上がると、結膜(白眼の膜)が緩んできて、眼球とまぶたの間の隙間が減ってくることがあります。これを結膜弛緩症と呼んでいます。本来ならば、眼球と結膜の間のくぼみは涙がたまるスペースなのですが、緩ん ...[続きを読む]