
医療費をかけないようにするには?
予防 口・歯
医療費はできるだけかからないようにしたいと、誰しもが思うものです。人が生きていくには、食事と呼吸は欠かせません。食事は口から、呼吸は口と鼻から行い、外の異物を取り入れながら私たちは生きています。コロナ禍の時期には、外出先から帰宅すると手洗いやうがいにとどまらず、入浴や歯磨きをする人も多く見られました。各商店では消毒やマスク着用が推奨され、その結果、インフルエンザ患者数は一時的に大きく減少しましたが、昨年10月下旬頃から再び増加が見られました。これは、帰宅後のケアが以前ほど徹底されなくなったことも一因と考えられます。
医療費を抑えるには、コロナ禍で行っていたような帰宅後のケアを続けることが大切です。歯科においては、帰宅後や食事の前後の歯磨き、定期的な歯のクリーニングに加え、抜歯に至らないよう日頃から口腔内を健康に保つことが重要です。これらを習慣化することが、結果として医療費の抑制につながります。
(2026年5月執筆)













