腰・肩・膝関節などの慢性痛を歯科医で改善
口・歯 診療のこと
腰痛・肩こり・膝関節痛などの慢性痛を治すには、口の中に原因があることも多いので歯科で治療し改善しましょう。体の中の不調は症状が出た所に原因があるとは限らず、レントゲンなどで特定することが難しいこともあります。そこでOリングテストの2点間法と言う方法を使用し、脳が記憶している痛みの原因の信号を特定し調整することで、痛みの原因と痛みが消失します。慢性痛を相談できる歯科医の数は少ないですが全国にいます。また、体の外の要因が影響する場合があり、例えば、電磁波に囲まれた現代の生活では、歯の金属やセラミックがアンテナになり体に不調を起こします。そのアンテナになるセラミックや金属を特定するテストもできます。
体は一部がずれると全体がずれ始めます。投薬やリハビリは一時的に痛みを押さえる対処療法です。原因を解消して歳をとっても快調に過ごすことをおすすめします。
(2019年4月執筆)