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小児のコロナとインフルエンザ
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おばた小児クリニック
小幡 俊彦 院長 -
新型コロナウイルス感染症に加えて、昨年12月頃から川崎市でもインフルエンザの流行が始まりました。インフルエンザの症状としては急激な発熱・咳・頭痛・筋肉痛・全身倦怠感などがありますが、これらの症状は新 ...[続きを読む]
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- 院長コラム
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乳幼児のコロナワクチン
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おばた小児クリニック
小幡 俊彦 院長 -
生後6か月から4歳児を対象とした新型コロナワクチン接種が始まりました。以下、厚労省のデータを元に説明します。 接種期間は2022年10月24日から2023年3月31日までです。ワクチンはファイザー ...[続きを読む]
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小児のコロナ感染症
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おばた小児クリニック
小幡 俊彦 院長 -
小児の新型コロナウイルス感染症は成人に比べて症状は軽いことが多いようですが、油断はできません。成人同様に呼吸状態が悪くなることもあります。特に2歳未満の小児は比較的重くなる傾向がありますので注意が必 ...[続きを読む]
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予防接種を受けましょう
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おばた小児クリニック
小幡 俊彦 院長 -
時間的な余裕ができる夏休みは、ワクチンを接種するチャンスです。打ち忘れがないかどうか母子手帳をチェックしてください。 一時期減少していた新型コロナ感染症が再び拡大傾向にあります。予定を立てやすい時 ...[続きを読む]
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小児のコロナワクチン
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おばた小児クリニック
小幡 俊彦 院長 -
5歳から11歳を対象にした新型コロナワクチン接種が始まりました。厚労省のデータを元に大切な点を説明します。必要性については、小児においても中等症や重症例が確認されており、特に基礎疾患を有し重症化する ...[続きを読む]
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子ども予防接種週間
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おばた小児クリニック
小幡 俊彦 院長 -
毎年3月1日から7日までは「四月からの入園・入学に備えて必要な予防接種をすませ病気を未然に防ぎましょう」という目標を掲げた「子ども予防接種週間」です。年長児の間に接種すべきMRワクチンの接種を忘れて ...[続きを読む]
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消化管アレルギー
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おばた小児クリニック
小幡 俊彦 院長 -
食物アレルギーの病型の一つとして新生児・乳児消化管アレルギーという病気があります。新生児期から乳児期早期に発症し、主として調製粉乳(ミルク)を原因とする非即時型反応で、摂取後数時間から24時間くらい ...[続きを読む]
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Bird-egg症候群
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おばた小児クリニック
小幡 俊彦 院長 -
鶏卵アレルギーは乳幼児期の代表的な食物アレルギーですが、成人期に発症する鶏卵アレルギーの中に、飼育している鳥に関連したケースがあることが分かってきました。鳥を飼育しているうちに鳥の血液や羽毛、糞など ...[続きを読む]
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特殊な型の食物アレルギー
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おばた小児クリニック
小幡 俊彦 院長 -
本来であれば即時型の原因となるIgE抗体が関係するにも関わらず、数時間から数日経過してから蕁麻疹やアナフィラキシーが出現する遅発性の食物アレルギーがあります。 納豆アレルギーは納豆摂取後に症状が誘 ...[続きを読む]
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RSウイルス感染症流行中
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おばた小児クリニック
小幡 俊彦 院長 -
通常ならば冬季に流行するRSウイルス感染症が流行しています。生後1歳までに半数以上が、2歳までにほぼ100%が感染し、そのうち約30%が下気道炎(気管支炎・細気管支炎・肺炎)を起こし、3%前後の乳幼 ...[続きを読む]