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危険な間欠性跛行

シニア 成人 手足 血液・血管 

 間欠性跛行とは字の通り、間欠的に下肢の痛みやしびれで歩行ができなくなり、休むとまた歩行できる状態です。腰部神経の障害なども原因となりますが、下肢の動脈が狭窄し、十分な血液を供給できない時にも起こります。この様な動脈性の間欠性跛行を有する55歳以上の人が、5年以内に下肢切断術を受ける率は4%未満ですが死亡率が高く、30%とと報告されています。その75%は動脈硬化性脳・心臓疾患です。間欠性跛行がある人は高脂血症・糖尿病・高血圧などの基礎疾患を持っていることが多く、既に全身の動脈硬化が進行している場合が多いためです。また血栓などで突然に下肢の動脈が完全閉塞すると、激痛や組織壊死などの症状が出る場合があります。早期に血流を再開できないと下肢切断、さらには死亡する率が高い疾患です。間欠性跛行のある人は基礎疾患の治療と、早期の動脈検査・治療が必要です。
(2016年7月執筆)

執筆者プロフィール

  • ごみぶちクリニック

  • 五味渕 誠 院長

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