
自分でできる花粉症対策
季節の注意 目
2月にはスギ花粉、3月にはヒノキ花粉の飛散が始まり、花粉症の人にはつらい時期です。病院で出される薬はあくまで「花粉へのアレルギー反応を和らげるもの」であり、「そもそも花粉を身にまとわない」「家に持ち込まない」などの対策をして、花粉への曝露をできるだけ減らす工夫も重要です。例えば、外出時にはマスクや花粉症用ゴーグル、帽子(髪への付着予防)を着用し、帰宅時には衣服や髪についた花粉を玄関先で払い落とします。洗顔やうがいに加え、市販の洗眼液を用いて眼を洗い、眼表面のアレルゲンを除去することも大切です。なお、水道水での眼洗浄は推奨されません。また、花粉飛散期はコンタクトレンズの装用を減らし、必要に応じて眼鏡を使用します。洗濯物は室内干しを心掛け、換気が必要なら早朝や雨上がりの短時間にします。これらの対策が、少しでも皆さんの日常生活を快適にする助けになればと願っています。
(2026年2月執筆)













