
口の中が原因で体に不調を起こす場合がある
口・歯 診療のこと
肩が凝る、腰が痛い、眠りが浅く疲れやすい、膝が痛いなどの不調は、歯の形やかみ合わせが影響している場合があります。
こうした関係をみる方法の一つに、身体の反応を手がかりに状態を確認する「Oリングテスト」と呼ばれるものがあります。一般的には、これらの不調と歯との関係はあまり知られていませんが、かみ合わせの乱れが姿勢や筋肉のバランスに影響し、症状につながることも考えられます。そのため、整体やリハビリで一時的に改善しても、原因が残っている場合には再び症状が現れることもあります。一方で、原因となる歯の状態を整えることで、他の治療の効果が高まる可能性もあります。日常生活の中での姿勢や習慣も影響するため、総合的に見直すことが大切です。
歯は身体の一部であり、口腔環境を整えることは全身の健康を考えるうえでも大切です。日頃からの意識づけも心がけたいところです。
(2026年4月執筆)













