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くろかわアイクリニック

新留 翔一朗 院長

新留 翔一朗 院長

鹿児島県出身
鹿児島大学卒
◆日本眼科学会
◆日本緑内障学会
◆日本専門医機構認定 眼科専門医
◆iStent認定医
◆水晶体嚢拡張リング(CTR)認定医/日本眼科学会認定
◆プリザーフロマイクロシャント講習修了
◆ボトックス療法認定資格医/日本ボツリヌス治療学会認定施注医
◆屈折矯正手術講習会修了
◆オルソケラトロジー認定医/日本眼科学会認定の眼科専門医
◆難病指定医
◆視覚障害者用補装具判定医師

コラム一覧

院長紹介

 
患者さん一人ひとりの目の健康を、生涯にわたり支え続けたい
 
 「くろかわアイクリニック」は、黒川駅前のフォレストモール川崎黒川内にて2025年5月7日に開院。眼科専門医の新留翔一朗先生による日帰り白内障手術や日帰り緑内障手術ほか、硝子体注射、レーザー治療、眼形成手術、近視治療など多岐にわたる治療を行っている。故郷の鹿児島県で地域医療を経験してきた先生は、「都心に近いが自然が多く誰もが住みやすい環境が故郷に似ている」と麻生区に親近感を覚え、この街の人々に寄り添った医療を提供したいと語る。
 
■ 診療から術後のケアまで一貫して行うために独立
 大学時代は鹿児島県薩摩川内市にある甑島列島で地域医療に携わった新留先生。「小さい島だから漁の手伝いもして。地域住民の人柄や関係性が見える環境に魅力を感じました。卒業後の研修で新百合ヶ丘総合病院に来た際、この街でなら島で感じた理想の医療ができるのではないかと思いました」と当時を振り返る。眼科専門医の資格取得後は緑内障診療を専門として、大学病院で重症患者の治療や手術を中心に多くの診療経験を培った。そんな中、独立を後押ししたのが研修医時代の恩師である、「にもり内科クリニック」の二森先生と「くろかわ内科クリニック」の大内先生だった。「緑内障は手術後の処置も重要ですが、大学病院ではそこまで対応できなくて。診断から治療、術後のケアまで一貫して行いたくて独立を考えていました。尊敬する先生方の近くで働けることもうれしく、麻生区が好きだったので立地も申し分なかったです」と開業医の道に進んだ。
 
■ 緑内障診療を専門に大学病院と同等の医療を提供
 緑内障は40歳以上の約5%の人がかかる病気といわれている。一度失った視野は戻らないため、早期発見・治療が重要になる。初期・中期では自覚症状がない分、40歳以上の人には定期的な眼底検査を推奨しているそう。同院では大学病院と同水準の医療を提供できる体制を整えており、目だけの人間ドックも行っているので、ぜひ活用してほしいとのこと。副作用の少ない点眼治療やレーザー治療(SLT)ほか、白内障や緑内障の日帰り手術も可能となっている。
 
■ 親子3世代にわたる目のかかりつけ医として、患者さんに寄り添った対応をしていきたい
 子どもの近視の進行予防として、オルソケラトロジー(角膜矯正コンタクトレンズ)やレッドライト(赤い光を見る)治療を実施している同院。視能訓練士による精密な視力検査も行っており、将来の目の病気のリスクを減らしていけたらと新留先生は言う。「親子3世代で通ってもらえるクリニックになれるよう、一度手術した患者さんは一生診ていく心構えでフォローしていきます。目がかゆい、ゴロゴロするなど、どんな些細な悩みもお気軽にご相談ください」。先生が最も心掛けているのは、患者の不安を取り除くこと。手術前にリスクとベネフィットの説明を丁寧に行い、希望があれば手術室の下見もできるというから安心だ。

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診療時間

10:00~13:30 ×
15:00~19:00 ○※ ×

※土曜午後は15:00~18:00
※受付は各診療時間終了の30分前まで
※日曜・祝日は休診

  • 電 話
    044-455-5190
  • 所在地
    〒215-0034 神奈川県川崎市麻生区南黒川1-7 フォレストモール川崎黒川内
  • WEBサイト
    https://kuroeye.com/