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ドクターズコラム

  • スギ花粉症と咳

  • ごみぶちクリニック 
    五味渕 誠 院長

  •  花粉症の中で最も多いスギ花粉症は、花粉の粒子が大きいので、鼻のフィルター作用により喉や気管支など奥まで入りにくいのです。しかし鼻のアレルギー性炎症が拡がったり、あるいは鼻閉で口呼吸になり、喉や気管支 ...[続きを読む]

  • 冬の風呂とトイレは要注意

  • ごみぶちクリニック 
    五味渕 誠 院長

  •  寒い季節に熱い風呂。良いものですが、そこには危険が待ち受けています。入浴中の事故で毎年1万人以上の人が亡くなると推定されているのです。熱い風呂に入ると始めは熱さで血圧が上がり、慣れると血管が拡がり、 ...[続きを読む]

  • 高脂血症治療薬について

  • ごみぶちクリニック 
    五味渕 誠 院長

  •  近年は狭心症や心筋梗塞の治療方法の中で心臓カテーテル手術は、発作・急性期の一般的な治療法となっています。ですが急性期を乗り切っても、慢性期に他の部分の動脈硬化が進んで再発する率が高いことが問題となっ ...[続きを読む]

  • 睡眠時無呼吸症候群

  • ごみぶちクリニック 
    五味渕 誠 院長

  •  居眠り交通事故の原因として有名な病気です。睡眠中は最低限の機能を残して脳や神経も休む必要があります。しかし気道が塞がるために繰り返す酸素不足で眠りが浅くなり、交感神経緊張の特続や血管内皮の障害により ...[続きを読む]

  • インフルエンザの話

  • ごみぶちクリニック 
    五味渕 誠 院長

  •  鳥や豚もインフルエンザにかかりますが、このウイルスは人には感染しません。ところがごく稀に遺伝子変化で人に感染可能なウイルスが誕生し、これに感染すると人には免疫がないため劇症となりやすく、死亡率が高く ...[続きを読む]

  • 血痰それとも喀血?

  • ごみぶちクリニック 
    五味渕 誠 院長

  •  朝起きて、喉の奥に何か溜まっていると思ったら真っ赤な血だったとか、何となく咳をしたら痰に血が混じっていた。突然そんなことがあったら驚きますね。そもそも喀血とは声帯より奥の気管・気管支・肺から出血した ...[続きを読む]

  • ビールと脱水症

  • ごみぶちクリニック 
    五味渕 誠 院長

  •  夏、たっぷりと汗をかいた後のビール、のど越しさわやかな爽快感がたまらない。そう感じる人も多いと思います。しかしそこには危険が潜んでいます。脱水状態の体でビールを飲むと更に脱水が進行するのです。ビール ...[続きを読む]

  • 危険な間欠性跛行

  • ごみぶちクリニック 
    五味渕 誠 院長

  •  間欠性跛行とは字の通り、間欠的に下肢の痛みやしびれで歩行ができなくなり、休むとまた歩行できる状態です。腰部神経の障害なども原因となりますが、下肢の動脈が狭窄し、十分な血液を供給できない時にも起こりま ...[続きを読む]

  • 脈をとりましょう (2)

  • ごみぶちクリニック 
    五味渕 誠 院長

  •  不整脈があっても全く自覚症状がない人や、少しの不整脈でも強く動悸を感じる人などさまざまです。まずはご自分で脈をとってみてください。安静時の脈拍は1分間50〜100ですが、遅かったり、早すぎたり、脈が ...[続きを読む]

  • 脈をとりましょう (1)

  • ごみぶちクリニック 
    五味渕 誠 院長

  •  新しい仕事や入学で環境が変わったり、緊張が続き疲れの出る季節です。動悸がしたり、時には胸痛を感じることがあります。そんな時はちょっと脈をとってください。動悸を感じても必ずしも不整脈とは限りません。し ...[続きを読む]

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