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お口で呼吸していませんか?
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矢野口さちこ歯科医院
丸山 沙絵子 院長 -
気付いたら口が開いている、寝ている間に口で呼吸しているような気がする、そんな経験はありませんか? 実は口呼吸が続くと知らないうちに健康をむしばんでいる可能性があります。 呼吸をする器官である鼻は、 ...[続きを読む]
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- ドクターズコラム
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犬のマラセチア皮膚炎
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中田動物病院
古守 悟 院長 -
梅雨に入り、湿度がぐっと高まる6月は、犬たちの皮膚トラブルが増えやすい季節です。特に注意したいのは「マラセチア皮膚炎」。マラセチアは犬の皮膚に普段からいる酵母菌ですが、湿気や皮脂の増加で異常に増殖す ...[続きを読む]
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重度歯周病の患者さん
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うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
他院で歯周病治療を受け、歯の保存はできないと言われた患者さんが来院。検査を行ったところ、既に抜けている歯を患者さんの希望で隣在歯に接着してある所が4カ所ありました。この歯をなんとかしてほしいと言われ ...[続きを読む]
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高齢者における亜鉛欠乏
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リスホームケアクリニック
立野 慶 理事長 -
高齢者における亜鉛欠乏は、さまざまな健康問題を引き起こす可能性があります。例えば、免疫機能の低下、創傷治癒の遅延、味覚や嗅覚の障害、脱毛、皮膚疾患、うつ病などの精神疾患など、その影響は多岐にわたりま ...[続きを読む]
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もの忘れの原因 正常圧水頭症
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もりや脳神経クリニック
森谷 匡雄 院長 -
前回、アルツハイマー型認知症について書きました。今回は正常圧水頭症についてお話しします。 正常圧水頭症とは、脳の周囲を循環する脳脊髄液の流れが悪くなり滞ってしまうことで、脳が圧迫され発症します。認 ...[続きを読む]
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医療における2025年問題とは
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にもり内科クリニック
二森 浩行 院長 -
「団塊の世代が全員75歳以上の後期高齢者となり、超高齢社会が到来し、医療・介護体制に深刻な影響を及ぼす社会問題」を指します。具体的には医療費の増大、医療・介護人材の不足、医療施設の減少等が挙げられま ...[続きを読む]
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僕も便秘症です
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百合が丘すみれクリニック
松浦 健太郎 院長 -
昨今「腸内環境」や「排便習慣」などの言葉を、コマーシャルなどでもよく耳にするようになりました。急いでいる時や出先にいる時に限って便意を催す、検査で異常はなくても日常的にお腹が張る、といった訴えは増え ...[続きを読む]
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これからの季節、気になる熱中症
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新百合ヶ丘龍クリニック
龍 祥之助 院長 -
人の体は汗をかくことで体温を調節していますが、高温多湿な環境では汗が蒸発しにくく、体温調節の機能がうまく働かないため、体温が異常に上がります。この状態が続くと熱中症になり、血液循環や脳神経系に影響し ...[続きを読む]
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小児のものもらいは早めの対応を
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わだ眼科クリニック
和田 悦洋 院長 -
まぶたが腫れて痛みがある・しこりができるなどのトラブルは眼科ではよくみられる症状で、「ものもらい」とも言われます。関西では「めばちこ」などと呼ばれ、地方によってそれぞれの呼び方があります。 ものも ...[続きを読む]